スノーシューの準備

体調を崩した週末。天候も日高や十勝道東以外は良くない。
日高沿岸も降雪があり、南日高が狙い目だ。

医師も生身の人間であり、ウィルスには負ける時もある。
ウィルスか細菌感染症かは、複数部位の症状があるかないかで鑑別される。
肺炎など細菌感染症は、単独の臓器に病巣があり、咳や痰が出ても鼻は出ない。
化膿性扁桃炎は、咳も鼻も出ない。
喉、鼻、咳ならウィルス性上気道感染症だ。
特に、私は「鼻」が弱点(花粉症+通年性アレルギー性鼻炎あり)

風邪薬など存在しない(笑)。
症状を緩和する薬を処方するが、鼻を止める薬は副鼻腔炎や中耳炎の原因になる。
咳止めは特に乳幼児は要注意で、呼吸停止(突然死)の原因となるため、コデインを含む鎮咳剤は禁忌となった。
解熱剤は、ウィルスに対する抗体産生を抑制し、罹病期間が長くなる。
インフルエンザにおける阪大小児科の臨床研究では、解熱剤を服用した群は服用させなかった群に比較して、自然解熱に至る期間が2倍になったとの事。
インフルエンザでは解熱剤が脳症の引き金になる危険性もある。

ウィルスに対する薬は、インフルエンザと水痘&帯状疱疹のみ。
それも増殖を抑制するだけで、ウィルスを殺す薬は無い。
他は、自分の免疫力で治すしか無い。麻疹・風疹・おたふくかぜ・・・予防接種が基本で薬は無い。

軽い風邪なら、山に登れば治ってしまう。
闘争反応でカテコラミンやステロイドが体を巡り、登頂により脳内モルヒネが治癒をもたらす?
いや逆に、冷えと疲れで、治癒を遷延させたり、肺炎を併発するかも。

結論は治癒力を引き出す事しかない

栄養と睡眠以外に、山の道具の点検を行う事も、私にとって治癒を促進する(と思っている)。



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左がアトラスのスノーシュー。25インチで雪の浮力は良い。山では1回使って直ぐに買い換えた。
平地用だ。月曜に日高地区の散歩用に持って行く。
中央はMSRライトニングアッセント、周囲が金属の歯で赤いクランポンとで雪面を捉える登攀用。
25インチで浮力も得られる。1昨年買い換えた。
右がMSR EVOアッセントで今回買い換えたもの。
22インチでプラスチックと金属で重く、小回りが利いて万能だ。新雪(深雪)に弱いのみ。
長らく一番愛用していたモデル。



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右が同じ22インチだが、ブーツ装着が容易な息子のEVO。
値段は一番安い。
雪面に「MSR」の文字の足跡が付く(2006年に買ったEVOアッセントは足跡文字なし)



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玄関横のシューズクローク(山専用に1面、裏側に家族用クロークあり)の一部
そろそろ、冬靴と夏靴を買い足さないといけない時期だ。
ソール(靴底)が磨り減っている



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シューズクロークのストックも1組は日高地区に持って行った。
ここはテントなども収納している。



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2階の「趣味の収納庫」(6畳)のリュックや山道具収納部。
一部写真(半切と四切)の箱が見えている。
シュラフやアイゼン、調理用具や非常食兼用の山メシ等も収納。

必要なものをリュックに入れて山に向かう。
リュックも40Lクラス3個、50-60L2個あり、
温泉セット(下着、タオル、髭剃り等)も小さいリュックに収納して、いつでも出番を待っている。
後は体調を整えるのみ!(^^)!

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# by tmurakami0520 | 2017-12-09 14:19 | つぶやき | Comments(0)
北海道への移住で付いて来てくれた家族を日高町の海岸近くに残し、沙流川を60km遡った日高地区に単身赴任。
家族のいる家は、基本的に室温が18℃から20℃になるように暖房(オール電化)している。陽射しや外気温で±2℃の変動は仕方ない。
故に、これまでは、家では暑すぎて「冬布団」や毛布を使った事が無かった。
暑いと不眠に苦しみ、汗をかいて風邪を引いてしまう。

医師住宅は石油ストーブ(FF)が3台あり、1台が故障中である。
居間のストーブで殆どが問題ないため、修理の申し出を断った。

12月5日日高地区に21cmの積雪があった。



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5日の朝の散歩は止めて、除雪運動を行った。
40分では医師住宅から診療所への歩道を含め、1-2m幅を除雪して時間切れ。
昼食後、昼休みに住宅に帰ると、除雪機が綺麗にしてくれていた。



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陽射しがあると、居間のストーブが「微小」でも室温は15℃±2℃である(外気温-3から-5℃)。
夕食後帰宅すると18時頃の室温は14℃位。
ストーブを通常運転すると、22時頃には居間が18℃を越えるが、寝室は16℃位である。
「微小」運転に切り替えて就寝する。
冬布団1枚をかぶり、毛布を下に敷いている。
15℃を越えていると、暑いのか無意識に両腕を出してしまう。

7日朝の日高地区は-18℃だった。
室温は書斎が5℃、居間が11℃、寝室が10℃でストーブを通常運転にした。
住宅のシラカバ等樹氷を見ながら、朝の散歩に出かけた。
スパイクブーツが雪の上を「キュッキュッ」と良い音がする。
小川は殆ど凍結し、吹く風は冬山のにおいがする。



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日高中学から電波塔、その小山の上まで登って下りでスキー場が見通せた。
日の出前の澄み切った空気が心地良い。
散歩から帰ると、室内との気温差が30℃を越える。



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ストーブを焚いたままのため、今朝の寝室の最高温度は13.2℃で、出勤のためストーブを「微小」にした。

この室温では私の家族は震え上がってしまう。
寝室は9℃から16℃まで、夏は高出力クーラーで20℃を越えない様にしている。
夏の電気代は、外気温がもともと低いので、好き放題使っても、冷房費は月3000円程度である。

冬の暖房費は外気温との差が大きいため、相当を覚悟しなければならない。
水道の凍結防止に、室温は5-10℃を維持する必要がある。
何より、室温が低いと快適に眠れる事が嬉しい。

ストーブを焚くと湿度が下がり喉が乾燥して痛い。
花粉症は無いが、ほこりにも反応するので湿度が低いと鼻が出る。
この室温でも、お風呂上がりに冷えたC1000レモンをビールの代わりに飲む。
乾燥した喉に気持ち良い。

北海道の冬山でも、「予の辞書に「寒い」という言葉は無い」と嘯く。
それでも、年老いてメッキリ冷えに弱くなった感じがするこの頃である。

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# by tmurakami0520 | 2017-12-07 15:43 | つぶやき | Comments(0)

日勝峠ドライブ

12月3日早朝から新聞を読んでのんびり過ごした。
散歩に行くのも、如何にも降り出しそうな空模様に躊躇。
10時前、ついにみぞれが降って来た。散歩の代わりに、日勝峠の偵察に行く事にした。



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日高町千栄から本格的雪道になり、7合目から上は圧雪アイスバーン?
-2℃と気温が高く、路面はかえって滑りやすい。



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日勝峠頂上トンネルだが、吹雪で視界が悪い。



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トンネルに近付き、冬山登山に良く使った駐車スペースの工事を偵察。
写真のトンネル左から右の尾根に登るのだが、まだ雪も少なく登れない。
駐車スペースは、日曜日なら、工事が休みみたいなので何とかなりそう。



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十勝清水側7合目でUターンをして、トンネルの反対側。
トンネル右側に工事用車両の入り口がある。
申年の正月は沙流岳へ登ったのだが、今年は登れるだろうか。



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峠を下ると雪を纏った木々が水墨画の様で幻想的だった。

工事中の3つの橋を迂回路から眺め、時折見える沙流川の雪景色も美しかった。
パンケヌーシ林道の下見もいつか行ってみたい。
吹雪の日は、林道をスノーシューで歩くのも楽しい。

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# by tmurakami0520 | 2017-12-03 17:45 | つぶやき | Comments(0)

樽前山1022m



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6合目付近から小雪の樽前山

昨日(12月1日)の朝の日高地区の気温は-13℃。朝の散歩は手先が温まらず、吐く息が凍ってフードに付着した。
今朝の門別地区の気温は-8℃、星が輝いていた。
尻別岳北尾根は吹雪が予測され、1年振りに樽前山へ向かった。

H29.12.02


苫小牧のセブンで買い出し+朝食。
支笏湖国道では、進むに従い雪が降り、登頂は無理かな~と思いながら駐車スペースへ。
トレーラーが横付けしていたので、道道のゲート前に駐めて登山準備。
-5℃以下になり、車内で登山靴に履き替えスパッツを装着した。



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リュックにスノーシューを装着した。
冬山装備フルセットに近い。ピッケル等不要なものは持って来ていない。
殆ど雪の無い道道141号線を歩き始めた。



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リュックが重い!路面は凍結しているけど雪が少なく歩き易い。
1時間弱で道道との分岐、5合目ゲートに到着し休憩した。



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林道の雪が増え、小雪の中を1時間弱で7合目ヒュッテに。
管理人さんの車。スノーモービルが無い。
テーブルの雪を払って休憩。



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今年初めて12本アイゼンを装着。
スノーシューでラッセルするほどの積雪量では無い。
雪の下はかなり凍結していた。



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氷点下10度を少し切っていた。
陽射しも無く、風がカミソリの様だ。
ゴーグルを着用し、手袋も厳冬期用に履き替えた。雲の動きは速い。



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昨年12月3日以来の登山口。
夏は暑くて登る気になれない。
夏道は東山まで30分である。



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雪が少なく、直登ないし右側(東)を歩くのは避けた。
夏道の脇の雪が少なくクラストしている所を登った。
(アイゼンで高山植物を傷つけないように)



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風は強いが、冬の樽前山では「普通」程度だった。
遠くで白く見える部分は、氷雪の世界。
麓では分からない、歩いた人のみが味わえる世界。滑落すれば助からないはずだけど、雪が少ないので途中で止まるかも(笑)



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稜線に出ると溶岩ドームが現れる。
初めて間近に見た時は、地球のマグマを感じ感動した。
溶岩ドームが見る事が出来れば、樽前山に登ったと言って良いかも*^^)



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さすがに風が強い!
束の間の青空と飛び去る雪。
昨年は、ここで爆風のため這っても進めず撤退した。



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山頂標識の雪を払い綺麗にした。
三脚を立てられない事は無いが、荷物を出すと飛ばして紛失する危険性があり諦めた。



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展望も無いので、元の道を下山。
西山も見えているが、風が強く再訪せず。



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支笏湖が雪雲から姿を見せてくれた。
下界の雪景色はまだなので、雪面との対比が面白い。
クラストした雪面にアイゼンは正解だった。



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7合目ヒュッテでアイゼン等を外し、-7℃のアウトドアランチ。
山専のお湯は熱々なのに、保温カバーをしている水筒のお茶は凍りかかっていた。
体が冷えきらないうちに下山。



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5合目ゲートで一休み。
リュックが肩に食い込むのは、普段のトレーニング不足。



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予想に反して路面の雪は溶けていなかった。
道道ゲートに13時前に到着した。
鵡川まで帰り、四季の館で汗を流した。

6:49道道ゲート→8:44 7合目ヒュッテ→10:05山頂10:15→10:50 7合目ヒュッテ(昼食)11:20→12:46道道ゲート


樽前山山頂を踏んだのは昨年1月9日からほぼ2年振り、12本爪アイゼンを装着したのは昨年12月18日のピセナイ山以来。
装備は重たかったけど、厳しい気候の雪山を登った達成感は強い。
何より国立公園の自然に囲まれた至福の時間。

昨年12月11日の支笏湖は-16℃だったので、今年が特別気温が低い訳では無い。
実際に11月の北海道の平均気温は平年並みだった。
冷え込むと、体が慣れるのに時間が掛かるので、気温が低く感じるだけである。
明日は平年並みの最高気温になり、暑がりの私は汗をかくため、今日がベスト!


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# by tmurakami0520 | 2017-12-02 18:51 | 山行記 | Comments(0)

単身赴任生活

11月29日の朝は雨が降り、散歩に行けない。
6月からちょうど半年になった単身赴任生活を「つぶやき」たい。



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月曜日朝6時に自宅を出て、7時日高地区に到着。
金曜日の17時15分まで滞在し、勤務と長い待機時間を過ごす。
新しい診療所は外壁まで出来上がってきた。



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積雪が10cmはあり、リモコンでビルトインガレージを開いた。
エクストレイルは20cmの積雪まではそのまま入れる(と思う)
この広大な庭の雪かきは勘弁してほしい。



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これは2週間前、まだストーブ(石油)をつけっぱなしにする前の室温である。
さすがの私も、この室温ではストーブと友達になってしまう(笑)
水道管凍結防止もかねて、この日以後は不在時もストーブを「極小」でつけっぱなしにした。
27日の室温は10℃であった。ストーブのスィッチを「自動」にすると、直ぐに火が大きくなる。



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書斎の窓からガレージ内を覗く事ができる。
ガレージの上は10畳大のロフトでクローゼットもある。
医師住宅の出口まで歩けるように雪かきをして、カフェタイムを経て診療所へ8時前に行く。



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所長室で朝食を食べる。
実際は、月曜日は家で食べて、この写真は昨日の朝食である。
朝食は火曜日から金曜日まで、こんな感じでボリュームがある。
朝食後は所長室で歯磨きをする。



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12時に所長室で昼食を食べる。
一度昼前直前の救急で食事が13時前になった事がある。
昼食後、昼の休憩に医師住宅に帰る。



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雪かきを頼んでくれていた(感謝)
トイレや歯磨き、新聞等を読んで昼休みを終え、
13時から午後診療である。



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17時前に夕食が来るが、17時半頃まで待って食べる事にしている。
保温ケースで1時間は熱々であるが、ボリュームが足りない。
夕食ぐらい外食したい気持ちもあるが、急患等で呼ばれたら終わりである。
調理員の好意でご飯は多目になっているけど、この食事では体重が減ってしまう。何より、翌日の8時まで14時間半が持たない。
なお、食事は検食(診療所負担)ではなく、自分で費用を払っている。



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食事で足りない分は、パンや菓子を補食する。
次女からの心遣いにホロリとくる。
医師住宅に帰って歯磨きをすれば、何も食べない。
夜中の救急診療後、空腹で困った事もあった。
待機中は飲酒しないので、金曜日に自宅へ帰ると1kgは減っている。



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帰宅後、歯磨き等をして18時半頃ひだか高原荘に入浴に車で行く。
初めは上のピンクの12枚綴りで4000円の回数券を買っていたが、看護師から情報を貰って下の緑の30枚綴りで9000円の入浴券をゲットした。
1回300円で広いお風呂に入れる。住宅で湯をはる間を待つ必要なく、さっと入って帰る。
光熱費等を考えればお得だと思う。何より、広いお風呂が良い。温泉も良い。

受付で入浴券と医師携帯を預ける。鳴れば浴場まで呼びに来てくれる。
これまで、脱衣前、入浴中、入浴後にそれぞれ呼ばれて診療所に向かった事がある。

掃除は火曜日の入浴後、間近では昨日行った。ドライシート(モップタイプ)で全室拭き上げ、トイレはウエットで流せるタイプで拭き掃除。
和室8畳、リビング20畳、書斎8畳大、ロフト10畳大、キッチン6畳、サニタリー6畳弱の掃除はそれなりに大変だ。
単身用の2LDK位が暖房効率も良くて使いやすいけど、贅沢な話である。

掃除以外の家事は何もしない。炊事はまかない食、洗濯等はすべて金曜日に持って帰る。

200坪大の広大な庭の管理は、診療所が草刈りや生け垣の剪定も頼んでくれている。
除雪も人任せで、朝は7時前から散歩に行く。
単身赴任生活は、まだ慣れたとは言い切れない。
金曜日に自宅でビールを飲むのが楽しみである。
アルコールにはもの凄く弱くなって、ワインを飲む事が出来ない程である。
健康的で良い事と思っている。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-29 10:07 | つぶやき | Comments(0)

エゾシカとの衝突事故2

11月19日国道276号「支笏湖街道」に入ったばかりの、まだ4車線ある苫小牧市街地で、5時45分頃右から飛び出してきたエゾシカを避けきれず衝突した。
道央道高架までは、交通違反の取り締まり頻発地域なので、時速50km/hだったが、暗がりにエゾシカに気付かなかった。
何より、まさか、市街地4車線区間で、という油断があった。
急ブレーキをかけたが、左前方に軽く衝撃があり、シカは転倒したが直ぐに左側公園の方へ立ち去った。
雌のエゾシカで体が小さかった。

2年前の8月、日高国道では走行不能に陥った

今回は、またやってしまった!という落ち込みと、走れるから大したこと無さそう、良かったと、人をはねた訳ではないのでその場に止まらず、そのまま紋別岳登山に向かった。



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紋別岳駐車場にて被害を確認。バンパーの損傷も最小限だが、牽引のキャップが無くなっていた。



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本来バンパーの裏側にあるヘッドライトの固定が露出し、エゾシカの毛が付着していた。
バンパーの裂け目は3cm程度である。
キャップは日産に発注して23日に取り付けた。
この程度で交換は勿体ないのでバンパーは修理せず。



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昨日ピセナイ山東ノ沢左岸林道ゲートにて。
この程度なら、良しとしよう。キャップは5千円だった。

鹿笛は前のNOAHも、このエクストレイルもちゃんと付けている。
するべき事をして、どんなに気を付けていても、エゾシカとの衝突は避けられない。
わざと飛び込んでくるがごとく、飛び出して来るものをどうやって避けるのか。

幸いエゾシカも殺さずに済んだ。
殺生はしたくない。エゾシカをはね殺しても、何の問題解決にもならない。
しっかりと捕獲(殺)して命を無駄にしないように、肉や皮を利用すべきである。


今朝は未明の雪の後、雨の音で目覚めた。
昨日に山行に行って良かった。

エゾシカの姿に怯えながら、北海道の道を行く。
これからも。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-26 06:33 | つぶやき | Comments(0)

ピセナイ山1027m



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9合目からピセナイ山頂を望む


毎週週末は天気が悪い周期にハマった北海道。おまけに?23日(祝)も雨風が強かった。
この時期に雨だけは、たとえみぞれでも低体温症の危険性が高まる。
今日は、降っても雪。道内の天候は悪く、日本海側は表層雪崩の危険性もある。
天候がマシで、そこそこ運動になる山。地元の山なので天候が「読める」都合の良い山に行く事にした。

H29.11.25

日高門別のセブンで朝食と登山行動食を買い出しし、5時半出発した。
国道235号は雪が轍に溶けて凍結していた。大狩部から新冠はうっすらと積雪があった。
-2℃と平年並みで、静内湖から東ノ沢左岸林道も積雪は殆ど無かった。



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ゲートで夏靴と夏のストックを選択した。
5cmの積雪であれば、紋別岳で履いたオレンジ色の冬靴とスノーバスケットの付いた右側のストックを使うつもりだった。
初冬の積雪は新雪次第で、これだけは着いてみないと分からない。
6時47分東ノ沢左岸林道を歩き始めた。



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1.5kmほどでピセナイ林道のゲートに到着する。
林道だけでも往復11kmの「散歩」、高度差400m強ある上に、カチカチに凍結している。
雪が降っては溶けての繰り返しで、砂利が固められていた。



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林道脇の湧き水が氷柱になっている。長いもので1.5m位に達している。
晴れていれば、綺麗に輝くのだが。



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林道歩きが終わり、標高約530mの登山口に到着。
ここまでは快調だった。
登山道が凍結していて、夏靴では滑落に神経を使う。



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雪もクラストしており、軽アイゼン(6本爪)を今年初めて装着した。
今年は1月から4月まで山に行けなかった。
アイゼンの感覚を思い出すように、フラットフィッティングで歩き始めた。



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ストックも刺さりにくいほど凍結していた。
気温を確認すると-7℃、風速は5-10m位だった。
夏靴であるが、雪が少ないため冷えは感じなかった(暑がり)。



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6合目標高864mの尾根線から、山頂に少しだけ青空が。
昨夜の雪が笹にあるが、風が強く樹木は雪化粧していなかった。
ここからは、アイゼン無しでも滑落の危険性は無いが、着けたまま登った。



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山頂到着。雪道のため3時間25分(休憩含む)掛かった。
スノーシューでラッセルなら5時間以上掛かった事もある。
左側の銀嶺が三脚を立てている間に雪雲に消えた。



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風雪が強く、体が冷えるため、サッサと下山する。
ウエアは、真夏のアンダーに中厚の長袖(速乾性)長ズボン、上はハードシェル(1枚地)、ゲイターだから動かないと平地でも冷える。
冬山で汗をかけば低体温になり易い。このウエアリングでは歩き続けないといけない。



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この山の一番お気に入りの展望。日高らしい眺めは、いつ見ても和む。
登山道の反対側は次の写真である。



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初夏と違って見通しが良く、険しい谷地形だ。
2合目からこの谷に滑落して亡くなった事故が4年前頃にあった。
5合目から4合目、2合目から1合目が痩せ尾根で、登山口までアイゼンを脱がなかった。



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林道駐車場で昼食にした。
山専のお湯は5時に湧かしたが、十分熱かった。
3分間待つだけで体が冷えてきた。セブンの巻き寿司も食べた。



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-5℃、標高500mでカフェ。
この駐車場は、ゲートが開いていれば車で来られない事は無いが、運動のため歩く。
5km標高差400m弱の林道歩きも、山歩き同様楽しい。



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東ノ沢左岸林道ゲート近くの滝も氷が増えていた。

6:47東ノ沢左岸林道ゲート→7:11ピセナイ林道ゲート→8:21登山口→10:12山頂10:21→11:30駐車場で昼食12:00→13:00ゲート

車の気温は0℃だった。
初冬の登山?散歩の延長気分で、雪の中を誰にも会わずに楽しめた。
携帯の圏外だけど、車の中にiPhoneを忘れていた。

滑落時の危機管理として反省。滑落すれば、誰もいないし、携帯も通じない。けれど、GPS機能は使える。
当然、ダウンやオーバーパンツ、防寒シートやツエルト、調理用具一式+非常食もリュックにはいつも入れてある。
冬山は決して甘く見てはいけない。

新冠温泉で汗を流して、海を見ながらのんびりと国道235号のドライブを楽しんだ。
雪も風の冷たさも、落ち葉の凍結も、沢の音も、全てを五感で楽しんだ一日だった。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-25 20:07 | 山行記 | Comments(0)

認知症サポート医

日高国保診療所から入院機能のある最寄りの医療機関まで60km以上離れており、
具体的には、同じ町内の門別国保病院まで70km、富良野協会病院まで60km、苫小牧市立病院まで100km、札幌市まで120kmである。
当然の事ながら「僻地診療所」に指定されている。
陸の孤島の様な医療環境に、医師は私一人である。

人口減少、過疎化、高齢化の最先端を進む日高町日高地区の医療介護に、認知症を知悉した医師が必要である。
既に特別養護老人ホームの嘱託医、通院患者には介護意見書などを介して、認知症診療や、必要な介護を指示している。
国の施策で、地域ごとに「認知症サポート医」を配置し、地域で認知症患者が暮らせるように種々の支援や診療、専門医との連携を行う事となり、
私に白羽の矢が立てられた。
10月21日(土)22日(日)と講義とグループワークの研修があり、約1月後認定書が届いた。



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会場は札幌コンベンションセンターで、21日は13時から19時まで講義を受けた。
折角の晴の土曜日であったが、山には行けず10時頃自宅を出発し、地下鉄札幌東駅のイオンの駐車場(タイムズが管理運営)に車を駐めて、昼食をイオンでとり、歩いて会場へ向かった。



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山に行けない分、会場周辺を歩き回り、札幌の紅葉を楽しんだ。



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日高では終わっていた銀杏の黄葉も素晴らしかった。
落葉が始まると2時間余りで全て散るという、落ち葉の音を昔の人は音楽を感じたという。



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札幌に来て、紅葉を愛で、ひとときの安らぎを♪
左下のシラカバは色付くのが遅いのは、山でも日高でも同じ。
さて、気合いをいれて講義に望む。



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認知症サポート医養成研修会が始まる。
長い研修会でお尻が痛くなった。6時間座るより6時間歩く方が得意なのだけど・・・
研修会参加者が痙攣で倒れたが、講義は続けられた。
スタッフは専門医揃いで、手際よく救急搬送された。
120名の参加者も脳神経外科医や精神科医、内科医など多彩な医師達である。
日高地区で病気で倒れても助からない重病でも、ここでなら問題ない。
ドクヘリも必要なく、救急車で最先端の医療が受けられるのが都会のメリットだな、と思いをはせた。



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休憩時間はホールから、ガラス越しに中庭の紅葉で疲れを癒やす。
運転免許の更新等で認知症疑いの診断書の講義もあり、専門医は免許返納を促しているという。
確かに、専門医が「認知症」と診断書を出せば、行政処分に基づく免許取り消しとなる。
免許返納なら、認知症でも、「認知症」のレッテルを貼られずに、運転経歴証が発行され、身分証の代用や各種割引サービス(自治体によって異なる、民間業者にもあり)を受けられる。
認知症患者が地域で暮らせる社会を目指しての施策は、公共交通機関の乏しい地方ほど難しい。



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札幌市内のホテルに泊まり、22日は8時から12時までグループワークを含む演習も。
今週送られてきた修了証の番号から、全国で7301名目の認知症サポート医に養成されてた。
隣の道北からの医師も私と同じ国保診療所所長で、これまた同じ様にサポート医になるように自治体に懇願されて受講したという。
サポート医の仕事は患者のためにはなるが、仕事はボランティアに近い。
日高地区の住民のために、より良い診療を目指していきたい。

僻地医療は自己犠牲無しには成り立たない。
自己犠牲と思っていては未熟であり、積極的に自らの使命を果たしていく。

それには、心と体の健康も大切であり、山や北海道の自然を愛でて行きたい。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-23 08:34 | つぶやき | Comments(0)

初冬の紋別岳866m


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1月中旬並みの寒波到来との事。暴風雪でも登れる山に向かった。
そうは言っても11月中旬の胆振、-4℃とは12月より10℃以上温かい。

H29.11.19


朝5時前に起床した。空には星が輝き、冬型が強いほど晴れる日高。-2℃と10月並みの気温に拍子抜けする。
日高道も厚真まで雪は無く、苫小牧市内も歩道にまぶした程度の雪。
苫小牧市立病院(胆振日高では奇数日の二次救急、感謝)前から国道276号に入ると道路に積雪があった。
最初の写真は、休暇村の分岐にて。



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雪が無い事も想定して夏靴(2500)も持って来たが、今季初の冬靴アルパインクルーザー3000を履く。ゲイターも冬用。
夏靴との違いは2800同様ワンタッチアイゼンを装着できる爪先にコバがある。
何より、雪に足が埋まっても冷えを感じない防寒性が高い。値段も高いけど(笑)



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積雪は少なく、スノーシューは車に置いてきた。
西ほど天気は良くないが、時折青空も見えてラッキー!
暴風雪でも登れるのは、管理道路(舗装路)を歩くため。



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樹氷と樽前山。風は強そうだ。支笏湖ブルーはこの山の方向からは難しい。
青空の見えているうちに景色を楽しみ写真を撮る。



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恵庭岳も積雪があると険しい山のように見えて良い。
西から雪雲が近付いている。
景色に見とれて、冬道の分岐を見落とした。



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雪が少なく笹が出ているけど、想定外の展望に樽前山に行く手もあったかなと思う。
でも、樽前山は風がもの凄いだろうな。



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山頂に向かって時計回りに蜷局を巻く様に管理道があり、ここを歩くのは7年振り。
樹氷の中を気持ち良く歩く。



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つかの間の青空を楽しむ。
やはり、登山に天気は大事な要素だ。
最後は笹をかき分け直登して山頂へ。



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アウターを着て、手袋もつけて撮影。
北海道に移住して初めて登ったのがこの山だった。
それから、何度登ったか数知れず。展望が魅力の山だけど、散歩より運動になる。



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東の方向、右端に太平洋があり、天気が良ければ日高山脈の山々が中央から左端まで見えるのだが、今日はこれだけ見えれば十分だ。



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山頂からの展望を独り占め。
まだ雪が少なく、初冬の風景を味わう。



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恵庭岳も雪雲に隠れようとしている。



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山専のお湯でうどんを食べようかと思ったけど、まだ9時前。
セブンのフィナンシェを食べておしまい。



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冬道はまだ笹がうるさく、登らなくて良かった。
送電線(+情報ケ-ブル)の管理のための道の様な物で、積雪が多いとケーブルに手が届く。



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恵庭岳も今日の見納め。この後、支笏湖の湖面まで白いベールを纏った。



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冬道を管理道に降りる。
子ども連れ登山者が休憩のためテントを張っている。
西から雪雲に覆われていった。



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暑いので、アウターも手袋もゲイターも脱いで下山中、カーブミラーで自撮り。
この後続々と登山者が登って来たが展望は無いと思う。
樽前山も雲がかかり、登らなくて良かった。
冬の通行止めで国道から道道を歩くため、どんなに頑張ってもこの時間には山頂に着かない。
6:48駐車スペース→8:38山頂9:00→10:12駐車スペース



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夏靴と夏用ストック、スノーシューとスノーバスケットを着けた冬用ストックをソリに。
雪が付着して溶けても、ソリで受け止め水で汚れない。
そもそも、エクストレイルは室内全てが防水加工されている上に防水トレーまで装備。
几帳面な性格なのか、掃除をしたくない大着なのか。

10時過ぎに下山して、車の中で巻き寿司等を食べた。鵡川の四季の館で汗を流してもまだ正午前。
今日の道内の山で、これ程展望の良い山は無かったはず。
15時過ぎの現在、ようやく日高門別も雪が舞っている。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-19 15:27 | 山行記 | Comments(0)

散歩~沙流川河口

週末大荒れの週が続いている。
朝は風雨の中、門別の馴染みの床屋で散髪に。昼食の頃には晴れてきた。
風は強いけど、運動を兼ねて散歩に出かけた。



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富川球場から富川公園、山道を通って富川高校の前へ出る。誰にも会わない静かなコース。
市街地へ降りようとすると、遠くに日高の銀嶺がかすかに見えた。
そのまま沙流川の堤防に出ると、遠くに日高山脈が。
水色の橋が国道235号、手前が廃線目前の日高本線、右手が富川東地区である。



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強い風に逆らいながら堤防の道を歩くと海へ出る。
遠くかすかに樽前山と風不死岳。
海岸線に日高本線が走り、波をかぶっている。
鵡川から不通になって3年以上が経過している。



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昔から、海を見るのが好きだった。
11年半前に北海道に移住して、海を見ては、1200km彼方の故郷を思った。
重度の花粉症のため、二度と帰る(引っ越す)事が出来ない寂しさに涙した日々。
今も、年老いた両親を思うと心が重い。



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沙流川の河口まで砂浜を歩いた。
波が砂州を越えているが、手前が川である。
対岸が富浜地区で漁港がある。



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海鳥を羽ばたかせてしまった。
沙流川の河口の砂州は広い。



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沙流川から上流を望む。残念ながら、ひだかの銀嶺は雲の中。
風を背に堤防を戻る。



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遠くかすかに日高山脈の山々。
水色(緑)の国道235号の橋の右側が、次女や長男が6年間お世話になった富川小。



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元々この辺りは湿地で、平取や日高地区から材木を切り出し列車で運んでいたという。
名残の様に僅かに材木置き場がある。
富川南地区の向こうの高台に富川西地区が広がる。



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日高本線の錆びたレールの続く橋。
家から苫小牧の高校へJRで通えたのは長女だけだった。
富川南の市街地を、家に向かった。



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富川南地区を反時計回りに歩く散歩コース。1時間27分、7km、1万歩をクリアした。
沙流郡を貫く沙流川の河口近くに自宅があり、60km上流の日高地区に勤務する。
同じ日高町でも、景色が全く異なり、門別地区はいまだに雪も降らず町は広い。景色も広大だ。
日高地区はコンパクトで山に囲まれた盆地状。山好きには、それも良い。
日高地区に赴任して、改めて門別地区が新鮮に見えた散歩だった。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-18 17:46 | つぶやき | Comments(0)

朝の散歩~初冬


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今朝の医師住宅のシラカバ

昨日(11月15日19時頃)入浴に沙流川温泉に行く時は、雨混ざりのみぞれだった。帰りは牡丹雪となり21時頃外を見た時はやんでいた。
今朝は-3℃程度に冷え込んだ。



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6時のニュースを見ながらカフェ
炊事、洗濯等何もしない単身赴任生活
入浴も日高高原荘の日帰り入浴
このマグカップも水でゆすいで金曜日に持って帰る



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日高町日高地区の散歩用に買ったスパイクブーツ
小樽から長靴も取り寄せた



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6時50分、山陰で日がまだ差さない中歩き始めた
広大な医師住宅、本州では考えられない



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積雪は2cm位だろうか
日高国際スキー場が朝霧の中から見え始めた
(沙流川を挟んで川向こうである)



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路面はツルツルであるが、スパイクブーツは滑らない
目指す電波塔も見えている



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上り坂の途中で陽が差してきた
雪を纏った銀嶺山が陽射しに輝く



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雪を纏った林の中を登って行く
空が明るく期待が高まる



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ツルツルの路面と日高中学
朝陽に輝き美しい
中学の先生と挨拶を交わす
「おはようございます(私)」「景色が綺麗ですね(先生)」
朝7時過ぎに出勤、お疲れ様です!



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広い雪原はグラウンドではなく単なる前庭
奥に広がるのがグラウンド



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先週エゾリスに遭遇した栗の木はこの反対側
雪と光のアートを愛でる



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電波塔に到着
雪景色に圧倒される



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雪を纏った広葉樹



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登って来た散歩道(林道)を戻る
中学から電波塔までは往復する
一度山越えで日高神社に降りたが笹がうるさかった



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傾斜の緩やかな道を下る
スパイクブーツの実力は十分だった
この積雪量ではアイゼンでは歩きにくい



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植林された針葉樹と桜の雪化粧



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日高神社に下りてきた
10月は紅葉を楽しませて頂いた



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日高タウンの路面状況
足跡は殆ど残らないほど凍結している
赤丸に足跡あり
(PCでは画像をクリックすると拡大されます:このブログの全画像)



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住宅のリビングから日高国際スキー場と太陽
これから徐々に日の出が山頂に近付いていく

体と心の健康のために行っている朝の散歩。雪道でもスパイクブーツで何時もと歩く時間は変わらなかった。
今朝は運動面よりも、美しい初冬の風景に心も晴れ渡った。
日高地区の自然をもっと楽しんでいきたい。


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# by tmurakami0520 | 2017-11-16 11:50 | つぶやき | Comments(0)

アポイ岳810m

11日は風が強く、時折猛烈な雨もあり、日高本線が運休となった。
日高道は通行止めでは無く、そもそもJR北海道は、超赤字路線を廃止したい姿勢が見え見えである。
海沿いの路線なので波浪が原因かも知れない。
12日朝5時過ぎに雨の日高門別を出発し、6時20分頃日の出となった。



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雨が上がり(ボンネットに雨露)、海鳥が舞う太平洋
南東の方向なので、低い陽射しが眩しく運転しにくい
運転しながら門別のセブンで買い出した朝食(牛乳、サンドイッチ、お握り)を食べた
山の方向は雲がかかっている



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アポイ山荘で用を足して曇った山の方へ歩き始めた
紅葉はカラマツのみで、蝦夷赤松の森を楽しむ



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歩くと暑くて手袋もアウターも脱いだ
汗をかかない様に気を付けても3℃では暑い



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5合目で休憩
山頂は雲の中だが徐々に晴れてきた
海岸線近辺のみ晴れている感じ



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馬ノ背で白い山頂が姿を見せてくれた
徐々に右側から陽射しが刺してきた
白いのは雪では無く樹氷だった



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晴れると樹氷が美しい!
期待していなかった展望が嬉しい\(^O^)/



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樹氷と海の対比は初めて見る風景
陽射しに溶けた樹氷が風で落ち始めた



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山頂の樹氷に記念撮影
気温はちょうど0℃、風が冷たい



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澄み切った空が映える



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幌満方向
尾根の右側に桜のような樹氷
海からの霧がアポイ岳に当たり樹氷となった



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樹氷とハイマツと海
馬ノ背を見下ろし、左側に5合目の小屋を望む
(画像をクリックすると拡大されます)



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アポイ三山の吉田岳と奥にビンネシリ(既登)
日高山脈は雲の中だが展望に満足



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5合目で山頂が見えたが雲の下

樹林の遊歩道を楽しみ下山した。
7:21駐車場→8:31 5合目→9:03馬ノ背→9:40山頂9:45→11:28駐車場

アポイ山荘で海を見ながら汗を流した。
山頂への陽射しは、あの一瞬だけだったのかも。午後に晴れても、樹氷は溶け落ちてしまう。
海沿いのドライブをしながら、昼食の巻き寿司やお握りを食べた。
三石では日高の銀嶺を遠望でき、展望ドライブを楽しんだ。

風が強く、日高町清畠で国道235号が通行止めになり、庫富へ迂回させられた。
お陰で来年3月厚賀まで開通予定の工事中の日高道を見学できた。

門別国保病院へ立ち寄り、紹介した患者を訪問した。

単なる運動のつもりで訪れたアポイ岳。思わぬ展望に心もリフレッシュ出来た。
ひだかの山に癒やされた1日だった。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-12 19:38 | 山行記 | Comments(0)
心と体の健康のために、朝散歩をしている。
急患の呼び出し用の携帯電話とiPhoneを持って、診療所に10分程度で戻れる範囲で周回コースを4本用意できた。
6月の赴任以来、市街地もくまなく周回した。
そして、少し負荷のかかる坂道を含む4本に集約されてきた。

今朝は、4℃と温かく、アウターにレインウエアを選び、手袋無しで、日高中学の上の鉄塔までのコース。
朝陽が雲間に差し込む中、すっかり紅葉が終わった道を日高小から日高中へ向かう。
坂を登り切ると中学で、さらに林道の方へ向かうと小さい動物が目にとまった。



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栗の木をエゾリスが登って行った
直ぐ後ろは教職員住宅である
逃げられない様に、そっと近付いた



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iPhoneのズームが分からずトリミング

驚かさない様に、そっと離れた。栗はもうないので、私に驚いて逃げただけかも。
エゾシカやキタキツネは勿論、この先の林道は「ヒグマ注意」の看板がある。
自然が豊かだからこそ、小動物にも出会える、お気に入りのコースである。
電波塔まで行って、帰りには何もいなかった。
アウターも脱いで、診療所に近接した医師住宅へ歩いた。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-07 15:10 | つぶやき | Comments(0)

オダッシュ山1098m

雪の日勝峠のドライブを楽しんだ後、新得からオダッシュ山へ向かった。
畜産試験場で道の復旧工事のため左へ迂回。帰りは反対を通り迂回路を1周した。
理由は冬の登山では、畜産試験場で除雪が終わるため、下見を兼ねているためである。
登山口からの夏山は、富川から140km(往復280km)かけて「登る」には物足りない。


H29.11.05



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先客1台の後ろに止めた
小雪の降る中を歩き始めた



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高速のトンネルから側道まで水害の痕跡あり
洗掘の凄まじさが思いやられた



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憩いの水場の上で登山道が付け替えられていた
歩けば暑くアウターも手袋も脱ぐ



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地面は霜柱の上に雪が乗っている
足跡から先行者は一人と推定した
紅葉も終わり雪で展望も悪く、足跡観察に興じる



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前峰が見え、風が強まりアウターと手袋を再装着
後ろ(十勝平野)の展望は無い



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急登を登り詰めると前峰に到着
子供達の笑い声が懐かしい
山頂までの軽快な稜線で先行者が降りてきた
予想に反して女性の単独行だった



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山頂では雪がリュックに入るのが嫌で開けず
サホロやトマム、日高山脈は全て雲の中で、長居は無用と下山した



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山頂から前峰の稜線
樹氷の様な積雪を楽しんだ



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殆ど下山して明るくなった
2+1+2人のパーティー3組とすれ違った

7:53登山口→9:36前峰→9:51山頂→11:08登山口


雪の日勝峠を再び越えて平取温泉ゆからで暖まった。沙流川温泉は普段の風呂代わりに入っているため、休みの日くらいは別の入浴施設に入りたい。
ひだかの山を歩いて、心身ともにリフレッシュできた。次は、晴れた冬の日に、展望を楽しみたい山である。
冬は、距離も長くなって意外と歩き甲斐のある登山となり、雪山の魅力は尽きない。



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# by tmurakami0520 | 2017-11-06 17:21 | 山行記 | Comments(0)

雪の日勝峠を越えて

再び日勝峠を越えて日高北部の山へ向かう。
昨日の好天がウソのように、峠も山も雪が舞っていた。
日勝峠の「落橋」は日高側3カ所が仮の橋で復旧工事中である。



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千栄の最も大きな千呂露橋
この先で追い越し車線が現れる



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大颱橋
アテンションベアーが見えます(クリックすると拡大されます)



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岩瀬橋
雪の日勝峠のドライブは大好き



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5合目を過ぎると冬山の様相に
圧雪アイスバーンの地吹雪は12月まで待たないと
この路面状態ならあと+20km/hまで大丈夫なので
30%のアソビ(余裕)をもって安全運転



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雪の日勝峠
2日前と違って初冬の風景
十勝側は-3℃だった

2年振りにオダッシュ山へ向かった

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# by tmurakami0520 | 2017-11-05 16:43 | つぶやき | Comments(0)

ペケレベツ岳1532m

H29.11.03


今週は月曜日に出勤すれば木曜日に家に帰る事が出来る。診療所の診療時間外は急患に備えて24時間「待機」である。いずれ記事で紹介したい。
日高町住民が待ちわびた日勝峠の再開通後、初めてのドライブ。
昨年8月から通行止めで、夏道登山口は約1年3ヶ月ぶりにアクセス可能となった。
当然、整備はされていない。更に雪が降れば、ハイマツが氷結して登れなくなる。
過去の良き想い出を「消化」するのに時間が掛かった。
新たな一歩を踏み出す山として、この山を選んだ。



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道の駅「樹海ロード日高」で車中で朝食
ここから医師住宅まで歩いて2分かからない
メーターから読み取れるのは、富川の自宅から63.2km、気温0℃
一度もリセットしていないので、この車の燃費は15.2km/L
直噴2L、NAで十分(Hybridでない)



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登山口の標識も撤去され、笹のブッシュの中を歩き始めた
(車の話はまた後日に)



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予想通り荒れた「登山道」から山頂を望む(↓)




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最初のブッシュを越えると、通ってきた国道が見えた
いつもは車の音が興ざめするが、なぜか嬉しい



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ワイルドな登山道を行く
ゆっくり踏み分けて進んだ



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笹の途切れた所で休憩
移住したH18年に買ったアルパインクルーザー2800の爪先の向きが登山道
軽アイゼンも持参したことは言うまでも無い



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シャクナゲ沢の岩場は笹が無い



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ツララをアップで
暑くてアウターも手袋も帽子も脱いでいる
藪漕ぎに必須の三点セットも気温3℃には耐えられない
ダニが居ないのも計算済み



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紅葉が終わって山頂が良く見えた
前回は風雪で視界も無かった



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1343Pの三角点から山頂方面
天気は予報通り悪化している
しばらく、ハイマツと笹のブッシュを行く



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1450mの肩に登る
この先が長い事は過去の山行で知っている
このような綺麗な登山道は殆ど無い



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登って来た尾根を左に十勝平野を望む
右手の沢が水害の跡であろうか



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山頂から右奥に芽室岳を望む
天気が持って良かった\(^O^)/



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アウターを着て三脚を立て記念撮影
3年前のリベンジも果たした
5年振りなのは、冬以外は「初心者向け」
夏はダニが嫌らしい



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お湯を沸かして食べるヌードル
冬は山専(魔法瓶)で汗に濡れた体の体温低下を防ぐ



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左が沙流岳、右端が日勝ピーク
山頂からの展望を楽しんだ



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左の日勝ピークから1343Pへ続く冬道を見ながら下る
雪がハイマツを埋めるまで、暫くは登頂困難



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1343Pへ戻った
この起立したハイマツに雪が積もると重みで登山道である白樺の間を埋めてしまう
3年前はハイマツの上を歩いて乗り越えた

ここから雨が降り出し、笹のブッシュで尾根を外れるなど悪戦苦闘
尾根道は下ほど難しい「冬山」を想い出した



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雨が強くなる前に車に到着

6:52登山口→9:13 1343P→10:31山頂11:15→12:11 1343P→14:03登山口

帰りの日勝峠は本降りになり、日高で雨が上がった
平取の「ゆから」で汗を流した
ハイマツでぶつけた両足の傷がしみた

ひだかの尾根で木の香りに癒やされている事に気付いた山行だった

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# by tmurakami0520 | 2017-11-04 05:53 | 山行記 | Comments(0)
ブログ再開することにしました

家族登山が息子の山卒業で一旦終わりました。将来の事は分かりません。
平成29年(2017年)は日高国保診療所へ単身赴任が決まった5月まで山に行けず。
5月アポイ岳、ピセナイ山、剣山と日高の山歩きから再会しました。

6月1日日高国保診療所所長に。
BMWも処分し
家族とも離れてみて、自分を見つめる日々が続きました。



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10月28日、1年余りの復旧工事を経て日勝峠が開通しました。
写真は27日朝の散歩で(iPhone)



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日勝トンネル
トンネルの駐車場はまだ工事中
千栄の橋も3カ所は仮の橋で完成は来年だろうか



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5年振りに3度目の山頂
今回は、速報版



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2012年8月12日最後の家族登山になった
この後家内が転倒して第12胸椎破裂骨折
次女は中学、そして長男も中学の壁で山卒業

診療所の仕事、単身赴任にも慣れてきた上に
日勝峠も開通し、心機一転ブログも再開することにしました。
自分の生きた証を綴ってみたいと思います。

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# by tmurakami0520 | 2017-11-03 19:38 | 山行記 | Comments(0)

ブログ投稿を終えます

過疎化の進むひだかの地域医療は、年々厳しさを増し、
押し寄せてくれる患者さんには、ついに「3時間待ち」を強いる状況に。
ストレス解消のための登山でしたが、息子の山卒業を間近に控え、「楽しむ」余裕を失っています。

拙い記事にも関わらず、一定のアクセスがあり、
黙って新規投稿を終えるのでは無く、お断りの記事を入れる事にしました。

息子との想い出をブログに残す事が出来ました。
これからも、時折山を歩く時間があるかと思います。
お目にかかる事がありましたら、声を掛けて頂ければ幸甚です。

ご愛読有り難うございました。

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# by tmurakami0520 | 2016-10-01 08:22 | つぶやき | Comments(2)
9月24日当直明けから帰宅すると、苫小牧の皮膚科を受診した息子が帰って来た。
予想に反して、爪の切除は行わず、肉芽の処置とテーピング。

当直明けは眠たいが、明日の山行のため、眠らずガーデニング。
コスモスの半分を処理し、ツツジ等の剪定を行った。

13回目の羊蹄山は、京極登山口(4回目)から登る事にした。

H28.09.25

秋の交通安全週間のため、スピードは出せない。
その必要が無いように3時50分日高門別のセブンを出発した。
樽前山麓は雨が降り、帰りたくなる心を抑え、大滝で朝食後トイレの何時ものパターンに。
尻別川は清流だった。



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羊蹄山は雲の中だけど、雨は上がり晴れてきた

6:15京極登山口→10:05羊蹄山10:42→13:06登山口



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紅葉観察も兼ねている、三合目で休憩
まだ色付き始めたばかり、ツタウルシは7割位真っ赤に紅葉



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四合目は半分紅葉、それにしても体が重く調子が出ない



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昨年4月25日の四合目と中1になったNさん
積雪量が推定できる
今回は、冬山登山の偵察も兼ねているのだが・・・



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紅葉は五合目が一番だった、それでもこの程度
ダケカンバはくすんだり、紅葉せずに葉を落としてしまう
短い夏のが原因?気温差が大きいと紅葉しやすいけど、低くなりすぎるからかな?



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五合目から倒木が目立ち、六合目では紅葉はくすんでいた
暑くて全身汗まみれ、タオルの汗を絞る
厳冬期は汗を拭いたタオルが、風で板の様に凍る



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もう殆ど葉を落としたダケカンバ、八合目で3回目の休憩
体調はダメで、息が切れ、汗が噴き出し何度もタオルを絞った



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イワ(ハイ)オトギリの赤が見事な草紅葉
もう紅葉は終わっていた



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山頂近くのナナカマド、赤くなる前に葉を落としている
雪を待っている姿である



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山頂では、左端に夕張岳で会った登山者が
新年の風不死岳など、年に3回は出会っているけど、名前を知らない(笑)



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4月の京極コースでの登頂
雪は部分的にカリカリ、風が強かった



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父釜の紅葉
風に帽子が何度も吹き飛ばされた(紐で首にかかる)



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4月の父釜
結構吹き込んだ雪が深い



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風をさけて昼食



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下山開始して、高度感を楽しむ
雪があれば厳しい世界を想い出す



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4月、尻滑りする子供達
この後、私は下の雨具を履いて、三人で尻ボードで五合目下まで15分位で滑った
楽しかった想い出が、昨日の様にまぶたに浮かぶ



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タイムは悪すぎる事は無いのだけど、最後まで調子が出なかった
2012年7月7日の2登目までは、この右手後方に入山者届があった
ここは、住所氏名をきちんと書けば、登頂証明書(はがき)を送ってくれる
初登のみ送付希望でゲットしたけど、以後は役場の手間を考えパスしている



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2015年4月25日の羊蹄山。26日は風が強くFB友は登れず六合目付近で撤退。
冬は、日本海気候で、なかなか登るチャンスが来ない。NHKの撮影も4月中旬だった。
そもそも、今日のていたらくでは、冬山なんて無理である。
体調を整えたい。
10月5日は当直明けで人間ドックを受ける。
心の問題か・・・

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# by tmurakami0520 | 2016-09-25 19:15 | 山行記 | Comments(0)

ガーデニング2016秋

今年のガーデニングは、春の花を植える事から本格的シーズンを迎えた。
花を植えると、心が明るくなる。
今年は、息切れした感じで、ヒマワリやダリヤを植えなかった。
それでも、落ち葉を拾いながら、雑草を抜く作業は続けてきた。



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左の白樺、右のダケカンバ(白樺を注文したけど違っていた)
枝払いの手が届かないほど、高く育ってしまった
業者に頼んで、泣く泣く伐採



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伐採後の庭
寂しくなったが、白樺は1本残してある



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伐採前の緑豊かなマイガーデン



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家の屋根を越える高さの2本の落葉樹が姿を消した
さらに梅や桜、ナナカマドと残した白樺も徹底して剪定を行った
90Lの袋9袋分を剪定して、紅葉は楽しめないが、その後の落ち葉拾いを楽にした



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ナナカマドの剪定後
中央下の白樺の切り株に心が痛む



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最後に咲く菊が咲き始めた



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ダケカンバの切り株の左上に菊、中央花壇の紅葉が始まっている



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宿根草で昨年は2回花をつけた



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バラは病気にやられているが新芽に期待したい(来年に向けて)



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病気で葉を落としても、花を咲かせて続けてくれた



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ピンクのバラが2輪咲いているが、コスモスに紛れて分かりにくい



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イチイ(オンコ)の実
直下はオーベリッチェア、左奥はラベンダーを這わせている
花を咲かせると一面に色が変わる(7月)



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白樺の切り株
シンボルツリーは交代

福寿草に始まる庭の花のリレーは、最後のキク科にバトンタッチ。
コスモス等の処理を終えれば、ツツジの葉が真っ赤になる。今年のガーデニングも終幕が近付いた。

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# by tmurakami0520 | 2016-09-22 16:41 | つぶやき | Comments(0)

芦別岳1726m

18日の日高は一日中雨だった。
息子の足は巻き爪が化膿しており、長時間の山行、特に下りが厳しい。
両足の親指で、ペラリ山の下りが遅いため帰宅して確認した。
きちんと治るまで息子は山に行けない。

H28.09.19

9℃と涼しい富川ICのローソンを4時半に出発した。
日曜以外はトラックが目立つ。それでも、過疎地の日高国道では5台ほど追い越せば、後はがら空きである。
エゾシカの恐怖さえ無ければ、ドライブ好きには楽園なのだが・・・
6時国道38号の駐車スペースで朝食をとりトイレ。
霧雨も降ってきて、息子の居ない寂しさに、思わず帰ろうかと悩んだ。



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登山者が出発していくのにつられて、運動開始することにした。

6:26登山口→9:24半面山→10:40芦別岳11:13→13:43登山口



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まともな山登りは久し振りで、秋の芦別岳新道コースは運動に適している(何の危険性もない山道歩き)
ゆっくりと筋肉に活を入れながら歩いていると、3人パーティーとおばさんに抜かれた(笑)
楽しかった想い出が胸に迫る



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雲の上に出て、見晴台から十勝連峰
既に汗が噴き出て帽子も脱いでいる



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鶯谷からの風が涼しい!
雲の陰でXルンゼが分かりにくい(画像をクリックすると拡大されます)



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何とか半面山に3時間で到着
ダウンサイズされた足腰の筋肉のエンジンに火がともった!
幸いにも10℃前後かつ陽射しに乏しく風がうれしい



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一番山頂が輝いた瞬間だった
次第に曇って、下山後半では雨に



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鶯谷を見下ろす
冬の登山コースでもある
雲峰山のピークで10数人位ごぼう抜き



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最後の登りも一気に
トレーニングを兼ねている
それにしても今年の紅葉は遅れているな



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半面山から一気に山頂へ
それでも曇ってきてしまった



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昼食のラーメンを食べていると、続々と登って来た登山者の声で夕張岳が見えているのに気付いて撮影
この後姿を消した



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旧道を眼下に望む
芦別岳は旧道を登るのが正しい登り方で、雪も無いのに新道を登るのは邪道
ツクモグサの咲く6月に旧道を登り新道を下りたい
今の自分には旧道を往復するなんて考えられない(ハード)



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頂上直下の高山植物の紅葉
この後、芦別岳は雲に覆われたため展望はさえなかった
鶯谷分岐を過ぎて順調に下っていると、すれ違い時、日高西部消防のOさん(+苫小牧消防の男性)に「先生ですか?」と声を掛けられた
13時前に登っていくなんて変な人達だなと思ったら、消防唯一の女性、それも山好きで知られていたOさん
消防では地味な姿だが、さすがに20代前半の山ガール姿には別人かと見まがうのも仕方ない
「これから山へ?」「1時間でここまで来ました」「うーん、気を付けて」
颯爽と飛ぶ様に消えて行く(登って行く)姿に、普段の消防の訓練が思いやられた



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雨の中、早足で下山した
彼女たちは登頂出来ただろうか、笹でびしょ濡れでは
山岳レスキュー隊員になりたいなら、新道コースは1時間半以内で登頂が標準タイム(一般登山者は4時間半)
若いっていいな、と感慨を深くした

芦別岳から流れるユーフレ川は空知川に注ぐ。空知川は未だに茶色い泥の川だった。南富良野町の手前で国道38号を237号へ。
汗を流したいけど温泉が無い、いや有るのだけど占冠町まで来ると、平取の「ゆから」が気持ち良い。
ファイントラックの下着は汗を上着に通して車のシートを濡らす!
3層に着込めば効果が高そうだと理解出来た。厳冬期でも、ファイントラックの下着の上に長袖で十分。希代の暑がりには3層は無理。
「ゆから」で汗を流して、快晴の日高門別20℃(未だにTシャツ1枚)。
徐々に足腰の弱った筋肉を鍛え直して、紅葉を楽しみたい。

昨日(18日)大雪山系北鎮岳に雪が舞った。紅葉は雪に触れると茶色になり落ち葉になる。
北海道の紅葉は未だに「感動」出来ない。理由は東北以南の素晴らしい紅、黄色に比して、まだ黄色や緑色で雪に接して茶色に。
三国峠は10月にならないと復旧しない。
ひだかの海岸線は雪は遅いが、気温が高く、雪が降る前に一気に氷点下になる氷の世界。
11月下旬の京都の紅葉は美しい。
凍らないし、雪も降らない。

紅葉前線が始まり、日本列島を南下開始した。今年の北海道は期待できそうも無い。
息子のいない寂しい紅葉狩り山行、どこまで南下できるかな。

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# by tmurakami0520 | 2016-09-19 20:03 | 山行記 | Comments(0)

ペラリ山719m

朝5時過ぎに降り出した雨は本降りとなった。
朝刊を読んでいると、6時半頃雨は上がった。
朝食後、今日は何をしようかと考えたが、久し振りにひだかの山を見に行く事にした。

H28.09.17

日高門別のセブンで買い出し後、水害の痕跡を横目にサラブレッド街道へ。
このルートは、二十間道路の桜の季節に、新冠&静内市街地をバイパス出来る裏道だが、最近の桜の季節は観光バスも通る様になった。
1カ所土砂崩れ工事跡があり、二十間道路のコスモスをチラッと見て御園橋を渡った。
水害で林道の荒廃を心配したが、ほぼ2年振り9回目の駐車スペースのコンディションはベストだった。



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新調した息子の登山靴は24.5cmで、初めての男性用(本格的登山靴は女性用が22cmからあるため)

10:24林道→12:02ペラリ山12:13→13:23林道



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登山口までの林道は荒れていた
これ程緑が多い時期の登山は初めてで牧場の展望が利かない
何と、帰りには軽四駆がここを登って来た
倒木の下をくぐって1m近い草をなぎ倒しながら通って行った
歩いた方が気楽なのに・・・



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登山口到着
水分を補給して、下草をかき分け登山開始した



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登山道は笹に覆われ、朝の雨で膝上まで濡れた
20℃と悶絶しそうな暑さに関わらず、ダニはいなかった



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久し振りの山歩きを楽しみ、登山口から1時間弱で登頂
残念な事に2年前まであった山頂標識を笹をかき分け探したが無かった



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移住した2006年のGWに初登頂



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2007年6月の家族登山で
2歳のHiroを背負って登った



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自分の足で登った4歳のHiro



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2014年1月、氷点下15度、厳冬期登頂
私はこの気温が適温(アウターを脱いでいた)
2ヶ月後暴風雪の徳舜瞥山でHiroは凍傷に
「寒い」と言う言葉を知らない父親の大失態だった



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太平洋を望む山は秋の気配も
こんなに緑緑したペラリ山は初めて
汗で半袖のシャツもびしょ濡れ、ファイントラックの下着では処理できない汗の量



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綺麗に整備されていた駐車スペースに下山した
登山口の標識は無かった(間違えて直進しないように)

実は2月に日高の里山では珍しい吹雪で新雪が20cmを越え、登山口から引き返して慌てて脱出した事がある。それを含めると10回目の訪問で9回目の登頂となった。
4歳児向け(夏山初心者向け)の里山だけど、春の花は福寿草からカタクリまで楽しめる。海と牧場の展望がひだからしい、癒やしの山だ。
わざわざ登る山でも無いので、訳ありの時に訪れていた。
朝の雨、5週間にも及ぶ運動不足、息子の靴の慣らし・・・
久し振りにひだかの山の空気を吸って、リフレッシュ出来た。新冠温泉で汗を流して帰った。

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# by tmurakami0520 | 2016-09-17 17:31 | 山行記 | Comments(0)

自治会の防災訓練

9月1日は防災の日。
一番近い日曜日に、住んでいる自治会の防災訓練があった。

近くの高台に集合するだけだが、高齢化が進む地域の実情としては、階段を上る事がネックとなる。
津波より、沙流川の堤防決壊の方が現実味がある。

台風7号、11号、9号、10号と北海道は甚大な水害に見舞われた。
9号の通過時は、上陸地点が近い事もあり、夜中の雨の音で目覚めた。
強烈な雨に車が水没しないか心配になった程だったが、排水溝が溢れた程度で済んだ。
厚賀は水害、土砂崩れで国道235号も寸断された。
JR日高本線は不通になり、娘は高校を休んだ(息子は前日に休校が決まっていた)。



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迷走台風10号は、太平洋で蓄えたパワーを岩手や日高十勝などに炸裂させた。
台風の東側は雨、西側は風に注意と言うが、台風の持つ勢力にはもっと注意が必要と実感した。
上陸した台風より甚大な被害を、ひだかにもたらせた。



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わが町内の千呂露橋が流され千栄が孤立した。
幌尻岳(北戸蔦別岳)への林道はズタズタと思われる



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日勝峠は他にも崩落などで通行止め。
十勝清水の惨状にも心が痛む。
四季を通じて何度も通ったあの道が、あの町が・・・
復旧と再建を祈る様な気持ちだ。

町内の清畠も冠水し、国道235号も寸断された。
日高南部の林道の状態を見に行く勇気もない。



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国道274号と38号が通行止めのため、占冠ICから音更帯広IC区間の乗り降りに限り無料措置。
並行する高規格道路を復旧させて、一般国道の復旧を図る法律に則ったものである。
東西の陸路が寸断され、帯広から北見旭川まわりで札幌へのルートが短縮された。
道東や東大雪の山へのメインルートだったが、占冠から入れば音更で降りなければ全区間の料金がかかる。
東大雪の山へのアプローチは、ウペペサンケ山を含め壊滅と聞いている。

風邪を引いていたのと、歯の治療を開始して、山から遠ざかっていた。
東大雪の紅葉が始まるが、無理であろう。



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元々復旧の見込みの無い日高本線、町内の鉄橋も流された。
次女は鵡川から苫小牧の高校へ通っている。
車で送迎したり、バス(1日3往復)での通学は厳しい。
ようやく本日、苫小牧から鵡川間の運行が再開されたらしい。

過疎の進む日高地方はインフラも脆弱だ。
日高道(高規格道路)の全線開通を急ぐべきで、若い人が居なくなってからでは遅い。

防災訓練は高台(標高32m)へ避難するだけだったが、いろいろと考えさせられた。

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# by tmurakami0520 | 2016-09-04 17:31 | つぶやき | Comments(0)

ダニ媒介脳炎

17日18時現在台風7号が北海道(日高)に上陸したもよう。風雨が激しい。
日高及び道東各地に被害が出ない事を願っている。



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さて、山に登る我々としては聞き捨てならぬ「ダニ媒介脳炎」の話題。
 道は16日、ウイルスを持ったマダニにかまれ「ダニ媒介性脳炎」を発症した道内の40代の男性が、死亡したと明らかにした。国内での患者の発生は1993年に道南で確認されて以来23年ぶり2例目で、死亡例は国内初。
 道によると、男性は7月中旬、道内の草やぶでダニにかまれた。道内で移動しており、どこでかまれたかは不明という。皮膚科を受診してマダニを除去したが、その後、発熱や意識障害などの症状が出て札幌市内の病院に7月25日から入院。治療を受けていたが、今月13日に病院で死亡した。

 ダニ媒介性脳炎はフラビウイルスを持ったマダニにかまれることで発症することがあり、致死率は、重症化した人のうち2割とされる。道内で同ウイルスを持つ可能性のあるマダニは主にシュルツェマダニとヤマトマダニがおり、草やぶや牧草地に生息している。
 道は、草やぶに入る時は肌が露出しないよう注意を呼び掛けている。

 フラビウイルスと言えば日本脳炎を起こすウイルスの仲間で、日本脳炎は蚊に刺されて感染する。日本脳炎は予防接種しか手が無く、ダニ媒介脳炎も治療法は基本的にはないのが現状だ。つまり、ウイルスを持ったダニにかまれれば、亡くなられた男性の様に除去しても感染してしまう。これは、脅威である。海外では感染例も多く(6000例以上)、邦人の死亡例も報告されている(ドイツ)。

 ウイルスを持ったダニの分布や、ダニのウイルス保有率が分からない以上、防ぐ方法はダニに咬まれない事のみである。これは、野山を歩く人には困難である。
 マダニにはリケッチア感染症もあり、こちらは、ミノマイシンが有効であり、分布も北海道では釧路湿原など多数の感染例から理解も進んでいる。

 ダニ王国「ひだか」にウイルスを持ったダニが、エゾシカに運ばれている危険性が否定できない。ダニに咬まれれば除去すれば良いという安易な考えは、次の犠牲者を生むかも知れない。
 現状では、肌を露出しない事と、ダニチェックをこまめに行い、咬まれれば速やかに除去して、1-2週間後の発熱が無い事を運に任せるしかない。
 また、ひだかの山が遠くなってしまった。

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# by tmurakami0520 | 2016-08-17 18:37 | つぶやき | Comments(0)
暑い日々、多忙な仕事で体調を崩し、8月11日「山の日」は病棟回診へ。
看護師から天気の良い「山の日」なので山に行っているものと思われ驚かれた。
台風接近中だけど、天気に恵まれた週末。14日は所用がある。昨年はチロロへ向かう途中でエゾシカと衝突事故
ひだかはダニ王国だし、暑いし・・・
2年前の8月10日、暴風に撤退したコースを再挑戦する事にした。


H28.08.13


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3時半富川ICのローソンを出発した。体調が悪く眠い! 昨年のエゾシカとの衝突事故現場も無事通過。日高峠、金山峠も、どこでエゾシカが飛び出してくるかは分からない。天気は良く、芦別岳も良く見えた。6時過ぎ十勝岳温泉の駐車場に到着し、息子を起こして朝食後登山準備した。

6:24十勝岳温泉→10:05十勝岳→10:55カミホロ避難小屋(昼食)11:30→13:41十勝岳温泉



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このコースは最初は木陰がある
暑さに汗が噴き出す私を、エゾウサギギクが笑っているようだった



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階段をリズミカルに上ると待望の風があり、十勝岳山頂が展望出来た



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ハイマツの海の向こうに富良野岳
「今日は天気が良いね」と息子
昨年6月は展望の無い中、富良野岳へ周回したのが息子の印象らしい



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ミヤマリンドウは沢山咲いていた



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日陰が無く暑い中の休憩
風だけが「頼り」
2年前と異なり、今の息子は暴風でも登る事が出来る



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上ホロカメットク山から安政火口を見下ろす
十勝岳温泉、上富良野も展望が良い



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2年前の8月10日、避難小屋の先で撤退した
暴風で転倒滑落しては何もならない



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撤退した2年前と違い晴れて暑い
期待した風が爽やかで助かっている



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また来てしまった十勝岳山頂



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7月23日に周回した美瑛岳
遠くトムラウシも大雪の山々も展望出来た
小学生兄弟を含む家族四人が美瑛岳へ向かって行った



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境山-下ホロカメットク山、雲海に浮かぶ日高山脈



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富良野岳の奥に雲のかかった芦別岳、左に夕張岳
展望を満喫出来た



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火口の噴煙も風が吹いている事を示している



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小屋の日陰で湯を沸かしたが、トイレのハエが来るので小屋前で食べた



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水場に咲くエゾコザクラ
登り返しが暑く堪えた



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頼みの風が弱まり、気温が27℃
汗が噴き出した息子は富良野岳の周回をパス
私も体調がすぐれず、この気温には耐えられないので下山



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チングルマの果穂



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イワギキョウも沢山咲いていた

テント泊装備のグループ3組とすれ違った。
今の私には、重装備を背負って山を楽しむ余裕がない。

折角、十勝岳温泉で汗を流しても、ジュース1本で汗が噴き出した。
8月28日は通行止めになる看板が。途中のパーキングに白バイがいた。この路線で初めて見かけた。
富良野は31℃。エアコンで涼みながら日高路を帰った。

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# by tmurakami0520 | 2016-08-14 11:49 | 山行記 | Comments(0)

羅臼岳1661m~道東山行旅2

朝5時半ウトロのセブンで買い出しをすると、無情にも雨が降り始めた。
岩尾別登山口に駐車して、車の中で朝食後登山準備をした。

H28.08.05


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雨の中登山開始

6:05木下小屋→10:33羅臼岳山頂→12:00銀冷水(昼食)→14:00木下小屋



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オホーツク展望台近くに咲く(タカネ)ナデシコ



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本降りでは無くなりアウターを脱いだ(暑い)



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ここで1回目の休憩
風が強く気圧の谷が近付いている



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小雨の中2回目の休憩



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前回撤退地点を通り過ぎる



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前回のGPSログ
もう少し頑張れば大沢だった



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大沢はチシマキンバイが咲く高山植物の楽園



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ガスと小雨の中3回目の休憩



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風が強くなりアウターを着た



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暴風+雨&視界無しで、レイングローブを着用しリュックをフードロッカーにデポ



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石清水の水も飲む気になれない風雨
私はリュックを背負っている(万一に備えるのが親子登山)



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ハイマツの森も無くなり足元にはチシマクモマグサ



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チングルマ、アオノツガザクラ(中央下)、ピンクのエゾノツガザクラなどに励まされ、岩場を登る



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山頂は爆風だった



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登山者に撮って頂いた



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20年前の山頂



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本当はこんな風景が広がる事をHiroは知らない
展望無く長居は無用と下山開始



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途中で小学2年生とすれ違った
いくら小学生低学年遠足コースとは言え、この気象では小2には厳しい
デポしたリュックを回収



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デポしたストックも無事回収
こちらは杖代わりに持ち去られる危険性があり、たたんでリュックに背負うのが本州流
リュックの濡れを避けたかった



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硫黄山の方に行きたかったのだけど、この気象では無理
じっとしていると低体温症の危険性がある



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風の弱まった銀冷水で昼食
全身が汗で中から、風雨で外から濡れている



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何とオホーツクは晴れていた



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これで息子は北海道の百名山を全て登った事に、お疲れ様でした
羅臼の雲の流れは速く、風はまだ続いていたと思われた
ホテルに戻って温泉で汗を流した



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夕食のビュッフェ
テント泊のハングリー精神の欠片も感じられない



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平取町紫雲古津の手前、50km/h制限の所で時々行っている。
阿寒国道でも見かけたが、開放された後だった。
この6日7日(土日)が絶好の山日和だった。夏期休暇で無ければ、ひだかにテント泊で出かけたかも知れない。

前回のウトロは海別岳登山後であった。偵察も兼ねて、積雪期羅臼を狙ったけど、仕事と気象の悩ましい関係で機会を逸した。
知床は遠く、夜を徹して車で移動して登山、ないし羅臼登山後運転して帰る体力と気力がない。居眠り運転で事故は絶対に避けなければならない。
エゾシカの飛び出しを避け、交通取締の罠をくぐり抜け450kmを6時間で無事帰宅した。

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# by tmurakami0520 | 2016-08-07 09:41 | 山行記 | Comments(0)

藻琴山1000m~道東山行旅1

夏期休暇の前半は天候に恵まれず、8月3日の日高門別は曇で涼しく絶好のガーデニング日和だった。前半の家族旅行で、夏バテ状態だったが、何とか体調を整えた。
8月4日、満を持して道東へ。吹雪で羅臼岳敗退は屈辱的で無念であった。



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3時半富川ICのローソンを出発した。前日ネットで道東道の工事通行止め解除を確認したけど、十勝清水ICで降ろされ、音更まで15分のロス。阿寒湖のセブンでトイレ休憩&食料買い増しした。
双岳台で雄阿寒、雌阿寒、阿寒富士の阿寒三山を展望。



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藻琴山展望台から屈斜路湖は雲海の中だった



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H28.08.04

8:48展望台→9:39藻琴山9:45→10:23展望台



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登山口が25℃と猛烈な暑さ、日焼け止めクリームにスズメアブ(ブヨ?)に纏わり付かれた😭



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暑さに汗でビショビショ、アブの猛攻撃で休憩もままならず
雲海が消えて現れた屈斜路湖



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屏風岩の下に紫色のチシマセンブリを肉眼で確認



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屈斜路湖の展望台
夏に来る所ではありません
ノイシュロスに泊まって、この山に登るのは想い出に藻を・・・



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何という原始の森だろうか
ヒグマの姿は見えず(残念)
汗まみれで下山、虫に追われる様に車を走らせた



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ウトロまで車の冷房で汗を乾かす
Hiroの希望で熱いラーメンでまた汗をかく



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知床峠も25℃
風が心地良い
展望を楽しみながら汗を乾かす



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雲が取れ、山頂が展望出来た*^^)
「山頂は風が強いね」と息子、雲の流れが速い



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Hiroの希望で27℃の知床五湖でまた汗をかく



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1湖、私は24年振り
24年前は木柵道も歩行規制も無かった
知床連山は雲の中



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ウトロ温泉で汗を流し、夕食のビュッフェ
本当はテント泊で硫黄山まで歩きたかったが、大雨で大荒れの先週の様子から、医師らしいちょい贅沢な山旅(家族旅行に比べれば、質素なつもり)
テント泊山行こそ、山屋の真骨頂であり、夏の羅臼岳なんて小学生低学年の遠足と思いつつ、露天風呂から見えた羅臼岳に20年振り登頂を誓った

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# by tmurakami0520 | 2016-08-06 17:33 | 山行記 | Comments(0)

函館・積丹旅行2

8月1日(月)から2日(火)
客室露天風呂に入った後朝食



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ビュッフェでは、無駄なカロリー摂取と言う愚かな行為
ホタテの陶板焼きも美味しかった



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ガソリンを入れた後、向かったのは北海道新幹線の駅



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ちょうど東京行きの列車が出る所で、息子は初めて「新幹線」を見る事が出来た
京都に居れば、便利な交通手段なのだけど
これを利用して東北の山へ行きたいが、函館までは遠すぎる
距離だけでは無くて、様々な罠が仕掛けられている



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函館を出るまでは晴天だったが、雨に
最初の覆面は、八雲を過ぎてから
制限70km/hだけど130km/hで走る車の後ろを着けていた
制限の3倍で走る事も出来ない(笑い)



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いつもの黒松内JCTにて
函館まで1時間半位で行けなければ、新幹線を使うメリットは無い
せめて全区間4車線にしてくれれば・・・

黒松内から倶知安へ。暑い中札幌ラーメンを食べて、岩内から泊村の原発を通った



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神恵内で海の美しさを楽しむ
曇なので海は青くならないけど、雨よりマシ



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神威岬
蒸し暑くて岬まで歩かず
息子は歩く気満々だったが・・・



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曇だったけど、澄んだ海水に積丹ブルーの一端を垣間見た
晴れれば水平線が青いはず、と心の目で



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雷雨の後の小樽で向かった宿



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客室温泉風呂、窓を開ければ海が見える



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2日は小樽観光、小樽は学生の時以来、大阪の病院旅行でも何度も訪れている
2時間半で切り上げて帰った
日高門別も27℃と本格的な夏になっていた

様々な想い出を上書きする旅となった。
山に登らないため、次女との旅行はこれで最後。
人生の想い出は、ピリオドで区切られても、心からは消えない。

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# by tmurakami0520 | 2016-08-03 11:44 | つぶやき | Comments(0)

函館・積丹旅行1

次女が高1、大学進学を目指すのなら最後の家族旅行のチャンスである。
虫を毛嫌いする次女&胸腰椎破裂骨折で山歩きの出来ない家内。
夏期休暇取得競争に遅れを取り、山に行かない家族旅行にBMWで行く事になった。
今年新調したモンベル半袖、山に行かない家族を率いて何が出来るのだろうか?



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7月31日6時日高門別を出発し、鵡川で豪雨となった。でこぼこの日高道の轍に、FRでリアが流れフロントの抑えも利かない。制限速度+10km/hの優良運転(笑)
道央道に入ると霧雨に。



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黒松内JCT近傍は取り締まりエリアだけど、手前の伊達の先でお気の毒。先を急ぐ旅ではないので、速い車の後をつける。BMWの睨みが利かないよう、車間を開ける。駒ヶ岳は雲の中だけど、一日中雨の予想に反して薄日が差して暑い大沼公園へ。



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27℃、額と背中を汗が流れる。7年前の旅行を当時4歳のHiroはもちろん、8歳だった次女の記憶も曖昧。



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蒸し暑い五稜郭公園へ。7年前は工事中だった奉行所へ向かう。



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前の親子の姿が「夏本番」を思わせる。初めて訪れる函館奉行所へ入る。



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入館すれば、日陰は風が有り難い。暑さで、頭がオーバーヒート。希代の暑がりが、夏に観光旅行なんて「大雨が降る」。実際に、大雪山系や道東は大雨に(私のせいでは無いと思います)



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更に暑くなり、タワーへ。周りのアジア語が、余計に蒸し暑く感じた。奉行所を見下ろすも、駒ヶ岳は雲の中。



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函館山まで展望出来て、思いの外に良い天気に恵まれました*^^)



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足元から下が見える。穂高の岩壁に比べたら、高度感は感じない。3ピッチ下と言うだけ。
12時が近付き、息子のリクエストの函館ラーメンを食べに函館駅へ急ぎます。



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函館市内は、路面電車と併走する。7年前は、路面電車に乗った事を子供達は覚えていない。その後、同年役場の旅行でもNs達と市内観光へ。



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この店に入るのは何度目だろう。想い出が交差する。
Ns達と食べたのが最初だったはず。



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「80年代」の少しコッテリした塩ラーメン。美味しかった。汗が噴き出た。
前は「70年代」メニューだった。



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金森倉庫へ。買い物は苦手で、少しでもエアコンの風のある所で「酸素切れの金魚」。



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旧イギリス領事館へ。勉強して、偉く成りなさい!私の書斎より何十倍も豪華(私の努力はその程度だったと言える)
机だけでも数百万円する。その位、自分に投資出来ない様では・・・



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公会堂へ。想い出は交差している。ただ、暑いのみ・・・
ここもNs達と歩いた記憶がある。



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お洒落な店でカフェして、ブラタモリでも放映された八幡坂。天気は、益々ご機嫌の様子(~_~;)
汗まみれで車に戻り、湯の川温泉のホテルへ。



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7年前は本館に泊まったけど、今回は別館の客室露天風呂付の部屋へ。



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露天風呂から函館山が見えていた。
大浴場で温泉を楽しみ、ビールを飲みながら、クーラーを利かせて、暑さをしのぐ。



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夕食はビュッフェ。刺身の盛り合わせと毛ガニが付く。
子供達は大喜び。



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7年前はバスツアーだったけど、タクシーで夜景を。
もの凄い混雑で、夜景を楽しむと言うよりは、映画を見て帰った様な感じだった。
客室露天風呂で汗を流した。

7年前は、移住後初の南アルプス遠征登山(単独行)の残りの休暇で家族旅行。長女も一緒だった。社会人となった長女は仕事。
11月には再び役場の旅行で函館を訪れた。今回の想い出で、記憶は上書きされた。
観光旅行は苦手だけど、温泉に癒やされた。

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# by tmurakami0520 | 2016-08-02 16:52 | つぶやき | Comments(0)

BMW 225i xDrive

GTの24ヶ月点検で、代車の225iを試乗出来た。
火曜日に病院で入れ替え、水曜日に点検し、木曜日に病院で点検後のGTを受け取った。
札幌までカーキャリーカーで搬送で、間違えてもBMWを自走搬送はしない。



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BMW初のFFベースの4WDである
火曜日が当直だったため、水曜日に乗って帰り、木曜日に出勤するだけの「試乗」



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Mスポーツで、BMWの2シリーズでは上級グレードである
凍結路のない夏にxDriveの価値は分からない
FRでちょいドリする方が、運転していて面白い
子供達には格好が悪いと極評された



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小さなBMWルック
M2なら水曜日にドライブに出かけたと思う
まだ1000kmも走っていない新車なので、エンジンの吹けも今一つ
シートのサポート性は良かった



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プレミアムカーは好みが第一、この美しさに惚れ込んでいる
まだ走行12000km余りなので、エンジンも絶好調である
未だにリミッターの250km/hまで到達していない(医師免許を大切にしなければならないため)



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昨年試乗した523d
クリーンディーゼルの出来はさすがBMW
車格も高級感が漂っているけど大きすぎる
足回りはMスポーツで、エンジン出力よりボディの剛性や足回りが勝っていた



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アジサイは土壌が酸性だと青くなる(アルミニウムの吸収)

蝦夷梅雨のジメジメした中、雑草を抜いた。
こうして、2016年夏期休暇の1日目は山にも行けずに、クーラーで除湿した室内で快適に過ごした。雨の降る直前に、除草剤もまいた。明日からBMWで家族旅行である。山に行かない旅行なんて何年振りだろう。天候も少しも気にならない、気にしなくて良い分気楽であるが。

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# by tmurakami0520 | 2016-07-30 16:48 | つぶやき | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
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