エゾシカと衝突事故
2015年 08月 16日
エゾ鹿との衝突は、何とも後味悪いですね
バンパーより上部の損傷が一番酷く、それほどダメージなさそうですが
鹿の足先で、ラジエター損傷したのでしょうか
私も気を付けます!
tmurakami0520のことですから、修理ではなく
新車に乗り換えですか?(笑)
エゾシカの胴体後部との衝突で、グリル、エンジン、ボンネットが損傷を受けました。シカはお尻を叩かれた程度で、走り去りましたが、ラジエターが曲り、ミッションオイルも漏れていました。
むしろ、バンパーではねる方が、車へのダメージは小さいハズです。暗いカーブの死角(右カーブの右から左へ飛び出し)を見落とした私のミスです。
ポッケさんは、万一バイクでしたらカーブでバンクさせた車体を起こした時に目の前にシカが渡っているという場面です。バイクならよけられたかも知れませんが、ぶつかれば怪我は避けられません。反面教師として下さい。
この事故を経験しますと、良い車で山に行くのはさすがに勿体ないです。修理して乗る方が得だと心から思いました(BMWでなくて良かった)!
本当にお二人に怪我がなくて不幸中の幸いでした。
私はまだシカとの事故は経験していないのですが、加齢と共に反射神経も視力も衰えているので、気をつけたいと思います。
山に行けないのは本当に辛いですね。
修理に日数がかかるなら、代車にRV車を借りると言う事は出来ないものでしょうか。
これまで最大で富川ICから5km平取側で、二台が二頭のエゾシカと次々と衝突し、二台とも大破、二頭とも死んでいました。3時半頃で真っ暗でした。
鹿は農耕地では猛烈に増えており、沿岸まで群れを成しています。早朝散歩で鹿を見ない方が珍しい位です。どうか、無事故で!
医療従事者として悲惨な事故を診療している者としては、人的被害が無かった事で、事故?と思ってしまうくらいですが、あの巨体のお尻の左側にぶつかるだけで、車は走行不可能になってしまいます。
動体視力がどれ程優れていても、国道の獣道を見分けられなければ、事故は避けられません。車を降りてシカの逃げた方向も「現場検証」しましたが、確かにシカの獣道はありました。この、わずかの草がなぎ倒されている道を、車から見る事は不可能です。
避ける方法は、先頭を走らない事、先頭なら50km/h以下で走る事ですが、広い北海道ではなかなか不可能です。そして、最も危険エリアが日高山脈の西側とは余り知られていないようです。
代車は明日交渉ですが、観光シーズンで難しいと思います。今日はチロロ&西峰、来週はテント山行の予定でした。小型車では恐ろしいのですが、何とか借りて山に行きたいです。tarumae-yamaさんのブログの様に、今日山に行けなかった事で、筋肉が萎縮し脂肪変性を始めています。明日からは、早起きして出勤前に、20kgのリュックを背負って散歩を考えています。
あちゃ~やっちゃったですね~
ワイも見たことあるんですよ、夜の石北峠を越えて、長い直線の下り
でした。
ワイの前に一台の車が走ってましてですね、そこにやっぱり右から
鹿が飛び出してきたんですわ。ワイは後ろからだったんで、見易かった
んでしょうね、ワイの方が先にブレーキを踏んでたですよ。
幸い、前の車はウインカーが潰れたくらいでしたんですが、
murakamiさんのフロントは結構な怪我ですわね。ここまで怪我する
んですね~
まあ、不幸中の幸いで、Hiro君共々、お怪我がなくて良かったです。
して、車の修理の間、代車はないんですか?
ではまた!@セッチでした。
通勤でもビクビクしながら運転しています(笑)牧場が広がるのどかな田舎ですので、エゾシカが胸を張って歩き回っております。日高線が不通のため、線路での区分けも無くなり安全な所は無くなりました。
代車はVitzでした。何年か前、地元の中学の近くで、札幌の病院へ母親を受診させた30代女性がエゾシカをはねた事故。VitzだったかFitだったかは分かりませんが、エゾシカが運転席に飛び込み頭部をやられ救急搬入されました。目の上から頭皮がえぐれ頭蓋骨が露出しており、女性は錯乱状態で暴れてろくな手当も出来ずに二次救急へ転送しました。半年後、高次脳機能障害で帰って来ました。
「不幸中の幸い」とのお言葉、胸に染み入ります。Vitzで山に行かなければなりません。槍ヶ岳ではレンタカーはVitzでしたが、北アへの道でシカを見た事がありません。身震いしながらの運転で、登山口まででヘタレてしまいそうです。
セッチさんも油断されないように、無事故で!