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芦別岳1726m

18日の日高は一日中雨だった。
息子の足は巻き爪が化膿しており、長時間の山行、特に下りが厳しい。
両足の親指で、ペラリ山の下りが遅いため帰宅して確認した。
きちんと治るまで息子は山に行けない。

H28.09.19

9℃と涼しい富川ICのローソンを4時半に出発した。
日曜以外はトラックが目立つ。それでも、過疎地の日高国道では5台ほど追い越せば、後はがら空きである。
エゾシカの恐怖さえ無ければ、ドライブ好きには楽園なのだが・・・
6時国道38号の駐車スペースで朝食をとりトイレ。
霧雨も降ってきて、息子の居ない寂しさに、思わず帰ろうかと悩んだ。



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登山者が出発していくのにつられて、運動開始することにした。

6:26登山口→9:24半面山→10:40芦別岳11:13→13:43登山口



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まともな山登りは久し振りで、秋の芦別岳新道コースは運動に適している(何の危険性もない山道歩き)
ゆっくりと筋肉に活を入れながら歩いていると、3人パーティーとおばさんに抜かれた(笑)
楽しかった想い出が胸に迫る



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雲の上に出て、見晴台から十勝連峰
既に汗が噴き出て帽子も脱いでいる



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鶯谷からの風が涼しい!
雲の陰でXルンゼが分かりにくい(画像をクリックすると拡大されます)



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何とか半面山に3時間で到着
ダウンサイズされた足腰の筋肉のエンジンに火がともった!
幸いにも10℃前後かつ陽射しに乏しく風がうれしい



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一番山頂が輝いた瞬間だった
次第に曇って、下山後半では雨に



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鶯谷を見下ろす
冬の登山コースでもある
雲峰山のピークで10数人位ごぼう抜き



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最後の登りも一気に
トレーニングを兼ねている
それにしても今年の紅葉は遅れているな



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半面山から一気に山頂へ
それでも曇ってきてしまった



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昼食のラーメンを食べていると、続々と登って来た登山者の声で夕張岳が見えているのに気付いて撮影
この後姿を消した



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旧道を眼下に望む
芦別岳は旧道を登るのが正しい登り方で、雪も無いのに新道を登るのは邪道
ツクモグサの咲く6月に旧道を登り新道を下りたい
今の自分には旧道を往復するなんて考えられない(ハード)



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頂上直下の高山植物の紅葉
この後、芦別岳は雲に覆われたため展望はさえなかった
鶯谷分岐を過ぎて順調に下っていると、すれ違い時、日高西部消防のOさん(+苫小牧消防の男性)に「先生ですか?」と声を掛けられた
13時前に登っていくなんて変な人達だなと思ったら、消防唯一の女性、それも山好きで知られていたOさん
消防では地味な姿だが、さすがに20代前半の山ガール姿には別人かと見まがうのも仕方ない
「これから山へ?」「1時間でここまで来ました」「うーん、気を付けて」
颯爽と飛ぶ様に消えて行く(登って行く)姿に、普段の消防の訓練が思いやられた



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雨の中、早足で下山した
彼女たちは登頂出来ただろうか、笹でびしょ濡れでは
山岳レスキュー隊員になりたいなら、新道コースは1時間半以内で登頂が標準タイム(一般登山者は4時間半)
若いっていいな、と感慨を深くした

芦別岳から流れるユーフレ川は空知川に注ぐ。空知川は未だに茶色い泥の川だった。南富良野町の手前で国道38号を237号へ。
汗を流したいけど温泉が無い、いや有るのだけど占冠町まで来ると、平取の「ゆから」が気持ち良い。
ファイントラックの下着は汗を上着に通して車のシートを濡らす!
3層に着込めば効果が高そうだと理解出来た。厳冬期でも、ファイントラックの下着の上に長袖で十分。希代の暑がりには3層は無理。
「ゆから」で汗を流して、快晴の日高門別20℃(未だにTシャツ1枚)。
徐々に足腰の弱った筋肉を鍛え直して、紅葉を楽しみたい。

昨日(18日)大雪山系北鎮岳に雪が舞った。紅葉は雪に触れると茶色になり落ち葉になる。
北海道の紅葉は未だに「感動」出来ない。理由は東北以南の素晴らしい紅、黄色に比して、まだ黄色や緑色で雪に接して茶色に。
三国峠は10月にならないと復旧しない。
ひだかの海岸線は雪は遅いが、気温が高く、雪が降る前に一気に氷点下になる氷の世界。
11月下旬の京都の紅葉は美しい。
凍らないし、雪も降らない。

紅葉前線が始まり、日本列島を南下開始した。今年の北海道は期待できそうも無い。
息子のいない寂しい紅葉狩り山行、どこまで南下できるかな。

by tmurakami0520 | 2016-09-19 20:03 | 山行記 | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
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