風不死岳1102m~アホとちゃうか

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支笏湖湖畔から風不死岳を望む
樽前山は山頂は雲で見えない



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恵庭岳も西から雪雲が流れてきている。午後から風が強い冬型気圧配置となった。
支笏湖は美しく大好きな湖。四季を通じて癒やされます。
氷濤まつりの駐車場は混んでいなかったが、道内のインフルエンザの流行がピークを迎え遠慮した。



金曜日に「所長はこの土日どこの山に行かれますか」と聞かれ、この土日は天候が荒れて、行くとしても土曜の午後か日曜かな。「日高の山に行きたいね」と話をしていた。
「土曜日はどうですか?」との問いに「土曜に山に行くのはアホや」と答えた。
看護師に関西弁、患者さんも意外と関西出身が多く、思わず関西弁が出てしまった(笑)。

馬鹿げた事をする、非常識な事を関西弁では「アホとちゃうか」(特有のイントネーションがある)と言う。
低気圧が北海道を通過し、強い冬型へと大荒れの天気で山に行くのは非常識である。
因みに、登山は早立ちが基本で、午後登山は例外的、特に冬は。



16日金曜日に帰宅して、久し振りにビールを飲むと、かなり酔っ払ってしまった。
寝る前の天気予報で、何故か「明日は登山」と思い込んでしまった。
思い込んだまま眠った。疲れが出ていたのだと思う。

朝3時起床して、前日準備していなかった(土曜に山に行くのはアホや)山の準備をして出かけた。
富川ICのローソンを出る時は-10℃、星が見えていた。

支笏湖に近付くと気温が上がり、気温が上がると雪が降り始めた。
雪道の運転が趣味とも言えるのだけど、危険を感じるほどの本降りだった。



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車内で朝食後登山準備をした。
雪が激しいため、レインカバーを被せ、ピッケルとクッションは車内に。
何故か冷静に準備が出来た。



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ヘッドライトを付けて出発した。
本降りの雪である。
倒木も積雪が厚く積み上がり、スノーシューの道が出来ていた。



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風不死岳北尾根コース入り口に到着した。


樹林帯は風が無く、汗をかかない様ゆっくり登る。
こんな雪の日にどうして風不死岳に来たのだろう。

冬山入門後のステップアップに良い山で、尾根の急登が続き、八合目から先はスノーシューでは難しい。
通常は八合目から上の急登の痩せ尾根はアイゼンを使う。

何より展望の良い山なので、天気の良い日に登ろうと思っていた山だ。
今日は天気が良くなるのだろうか?

気象学は大好きで気温観測も余念が無い。
天気図を見れば、こんな日に山に登るなんて「アホとちゃうか」!

by tmurakami0520 | 2018-02-17 17:50 | 山行記 | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
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