支笏湖と雲海に浮かぶ羊蹄山。
H30.7.16
「海の日」が制定された平成8年以降、天気が許せば山に行っていた(笑)。
いよいよ梅雨明け間近、涼しいうちに登ってこよう。
それでもサマータイム(朝3時)に起床できず、4時半起床。
東京での疲れが残っているのか、単に飲み過ぎなのか。
路面には昨日同様降雨の跡が残り、湿度の高い梅雨特有の天気だった。
苫小牧のセブンで朝食を食べ、支笏湖へ向かった。
暑い国道を歩くのを避け登山口まで車を入れた。
一番乗りで歩き始めた。
20℃だけど湿度が高く、汗が噴き出した。
1時間登ると、着ている物全てが汗まみれ。
水分を補給した。
恵庭岳が今日一番綺麗に見えた。
風が出てきて、マシになったけど、汗が目に入り目が染みた。
蝦夷春蟬の雄。
もう力尽きており木に止まる力が無かった。
樽前山の溶岩ドームが雲に隠れてしまった。
支笏湖と恵庭岳。
この後視界が無くなった。
山頂に先着1名、後から苫小牧からの女性が1名到着。
湿度が高く、風は吹いても汗は乾かず。
キバナとシロバナのニガナ、中央上にオトギリソウ。
下山でも汗が噴出し、スッキリした。
この気温では、標高差1500mクラスの山はバテてしまいそう、
などと考えながら車に到着。
6:29登山口→8:19山頂8:26→9:32登山口
苫小牧のホーマックでガーデンストーンや除草剤などを買い、鵡川「四季の館」で汗を流した。
帰宅したのが12時前で、昼食後ガーデニングで大汗をかいてしまった。
15日に梅雨前線は消えて、北海道の北に低気圧が並んでいる。
日高地方は16日午後梅雨明けした模様(個人的見解です)。
日高門別で13回目の夏だけど、この暑さは異常では無いかな?
疲れているだけかな。
沙流川の気温計も「30℃」と表示されていた。
これまでは日高門別で30℃は珍しかったけど、いきなり30℃の真夏日となった。
太平洋沿岸では史上記録されていない猛暑日(35℃以上)も覚悟しなければならないかも。
梅雨明けした青空のもと、ガーデニングも暑くて無理。
エアコンを効かせた室内でビールを飲んだ。