12月9日時間切れで七合目で撤退した。今日の七合目の積雪状態。スノーシューは深くはまる。
天皇誕生日(最後?)の三連休、北海道の天候は悪い。
暖冬らしい気温が続き、里山の雪は絞まっているかも?
気温が高いと、日本海側は雪崩の危険性が増す。
ホームマウンテンは何時でも登れて当たり前。
「撤退」で2018年を終われない。
作戦を練って、朝4時過ぎ起床。ホームマウンテンに向かった。
「-2℃」は実際の気温は-3℃から-4℃。沙流川の気温計は-3℃だった。
12月9日より12℃高く、11月23日より10℃高い10月並みの気温だ。
4時46分日高門別のセブンを出発した。
前回は時間切れで撤退した。
まだ暗い6時16分歩き始めた。
ヒグマは冬眠しているよね・・・暗いひだかの道は少し怖い。
体力温存のため、スノーシューは背負って出発。
長距離の深いラッセル運動に体力が持つのか~本編に続く
慣れた道のため、今回はiPhone6+は持参せず。
登山口でiPhoneXにGNS 2000 plusを繋いでみた(非常時に使うため)
国土地理院の地図に現在地に▲、上に緯度、経度、標高、住所まで表示する。
GPSログは今回は記録せず。
既にナイロン袋は汗で濡れていた。