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ピセナイ山1027m~本編 2019.04.07

午後からの雨に備えて早立ちした。
日は長くなっていて、5時前でも十分明るかった。
朝食を食べ、登山準備をして5時20分出発した。



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林道の雪解けは標高150m以下で50%、200m以上で0%。
ゲートの標高は138m。
ちなみに、進行方向が東の沢上流であるが、右岸、左岸は下流方向を見て左右を決める。



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大規模な林道崩壊は無く、昨年の崩壊部も残っていた。
雪に足を取られ、スノーシューを履いた。



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6時4分、ピセナイ林道ゲートの手前でシューを脱いだ。
雪が無ければ20分の所を倍以上かかっている。
ピセナイ林道に入りヒグマの糞があった(数日前のものか)。



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6時32分、標高235m、いつもの休憩ポイントでスノーシューを再装着。
ここから前日のヒグマの足跡が河原から上がり山に入っていた。



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7時50分、標高625mの登山口で休憩した。
ヒグマの足跡領域を抜けて、安心してマットを敷いて座った。



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一合目と二合目の間の切れた尾根線。
昨夜の雨は山では雪だった様だ(樹木の着雪)



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山頂はガスで見えない四合目(8時41分)
ここからの急登は雪との格闘だった。



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9時12分、風で樹氷が舞う六合目。
笹が雪に埋まり、尾根線が白い登山道の様に見えるがこの方向に登山道は無い。



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ガスもかかり、風も出てきたので、天候急変に備え腹ごしらえ。



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時にガスが切れ、雪庇帯を行く。



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ここが九合目の写真撮影の定位置とは気付かず。
ガスで視界が遮られ、風も強く、ピセナイ山を登っている感じがしなかった。



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10時15分、4時間55分で山頂到着。
ハードシェルを買い換えました。
お気に入りのブルーは、リビラ山で風で飛んでいってしまった。



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北へ延びる稜線を行っても良いけど、ヒグマのいる沢に下りなければならない。
日高山脈の展望は初めから期待していない。



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氷点下5℃、風があり、天候は下り坂。
10時25分下山開始。



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11時3分、風を避けて、六合目から少し下った所で昼食。

登山口から駐車場を過ぎた林道で新しいヒグマの足跡を発見。



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登りのスノーシューの跡の上を歩いた跡が駐車場の横の森へ続いていた。
ヒグマの足跡と反対方向に音を立てながら下った。
足跡は沢から上がって来た。

登ったヒグマは、どうやら森から先回りして林道へ下りた様だ!
遙か遠くに姿が見えた。



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私の音に驚いて林道を走っていった。
それからも鉢合わせの緊張感。
休憩無しで雪の無い所まで歩きスノーシューを脱いだ。
もちろん、シューを脱ぐ前に音を盛大に立てた。



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ヒグマの恐怖に追われて、13時34分下山した。
車に乗り込んでホッとした13時45分雨が降り出し、御園(静内)で本降りとなった。
雨の新冠温泉で冷汗を流した。

by tmurakami0520 | 2019-04-08 18:10 | 山行記 | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
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