徳舜瞥山からホロホロ山を望む
前日風不死岳で不完全燃焼。
体を十分冷やすと、いつしか忘れていた山にいる楽しさを体が思い出した。
折角の晴天、家にいては勿体ない。
ホロホロ山は積雪期に登った事があるけど、徳舜瞥山から稜線を歩いた事が無かった。
空白(未踏)を埋めるのと、暑さに慣らす目的で連日で山行に。
サマータイム(3時)起床も倦怠感なし!気分が前向きなのが嬉しい。
日の出前で明るい12℃の富川を出発し、大滝は10℃と真夏並みだった。
いつもの朝食と用を足した。
羊蹄山やニセコに比べて、徳舜瞥は近い。
広い駐車場は標高700m近く、新緑の朝の風が清々しい。
帰りには車で一杯になり溢れていた。
徳舜瞥山の方が格好が良いが、ホロホロ山の方が標高が高く、何より三角点がある。地理院的にはこの双耳峰を含む山塊はホロホロ山と呼ぶべきであると言う事になる。
直線距離で30km余り、羊蹄山が頭を出していた。
富士山の八分の一のミニチュアで、スケール対比で八王子から望む富士山とほぼ同じ位か。
つまらない計算より、コニーデ火山の美しさを愛でよう~本編に続く
下山時24℃に達していた(~_~;)
美笛峠を越えて胆振に入ると気温は急降下。
門別は15℃だった。
交通安全週間という集中取り締まり週間もあり、エコ運転に努め平均燃費は17km/L近くに達し、ガソリンを入れて700.0km走ったけど、まだ300kmは無給油で走れる計算になる。