6時42分に日勝峠六合目駐車場から2時間51分かかり
9時31分、上滝山に初登頂。
双珠別岳(林業界の)とトマム、夕張岳と芦別岳の間に立って記念撮影。
地形で分かるけど、標識も無いためGPSで。
天気に恵まれ、丸い1356Pの先の沙流岳を目指す。
1356Pと沙流岳の間の白い山が日勝ピーク(1445P)
10時3分、水分補給する。1356Pはトラバースすることにした。
GPSの軌跡は狙い通り等高線を辿り美しいけど・・・
急斜面のトラバース、雪の状態がスノーシュー向けでは無かった。
表面が腐り滑るため、1356Pを登る方が距離も短く楽である(帰路は1356Pを踏んだ)。
トラバースも終わり、1226コルから沙流岳1421mへ標高差200mのアルバイト。
沙流岳への登りはさすがにきつい。
見覚えのある山頂のシルエット。
11時35分、沙流岳に到着。標識は雪に埋まっていた。
登頂して分かったのは、左の尾根は上滝山ではなく奥沙流ダムへ向かう「道」。
十勝連峰を真正面に。
日勝ピーク(1445P)と左に日勝峠。
いつもの沙流岳ルートは4km弱だけど、上滝山経由では7.5km(GPS)。
今日はペンケヌーシがずっと見えていた。
右端のペンケヌーシの稜線から頭を見えた双耳峰はチロロと確信。
以前は芽室岳(パンケヌーシ)かと思っていたが間違いであった。
大展望を楽しんだら山頂で陽だまりランチ。
風で体を冷やさない様にアウターを着込んだ。
背後で執念の作業が行われていた~続く