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春の週末

19日-17℃だった日高、20日は-2℃、昼間は5℃を越えていた。
稀代の暑がりは、気温上昇で体調を崩した。

2月下旬は、京都にいればスギの花粉症で鼻水と涙、嗄声に悩まされていた。
鼻風邪だけは罹りたくなく、常に注意をしていたのだが、この異常気象に体がついて行かなかった。
エルニーニョで暖冬なのは分かっていても、2月に4月並みの気温にならなくても・・・

先週末は虫歯で山に行けず。
22日(金)は入浴も避けて安静をとった。
23日(土)は青空を見ながら残雪の山に思いをはせた。

今朝は5時前に暑くて目覚めた。
起床して新聞を読んでいると、鼻水が溢れるように出てきた。
通年性アレルギー(ハウスダスト)でアラミスト点鼻を継続中。
21日からアレグラ2C分二服用していたが、加えてポララミンを空腹で服用した。



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起床時は16℃台だった室温も17℃台に。
久しぶりのポララミンで、鼻漏は減るけど眠気が・・・
第一世代の抗ヒスタミン薬は眠気と口渇、便秘になるけど、数日で慣れてくる。

京都のスギやヒノキの花粉症なら、1-2時間間隔でポララミンを飲み続け、朦朧となるけど鼻は止まらない。
有り難い事に、日高では「鼻風邪」なので僅か1錠追加のみで鼻は乾燥する。

後鼻漏で咽頭痛、時に咳も出る。
山に行けば治ったかも知れないけど、悪くなって仕事に支障が出てはいけない。

雪解けが進み、富川の春景色を恨めしく眺めた。

by tmurakami0520 | 2019-02-24 08:16 | つぶやき | Comments(0)

娘のPC

いよいよ春山シーズン開幕!
土日は雨こそ降らないけど、パッとしない天気。
山の準備を万端整えたが、朝4時過ぎ中止した。

16日昼食時に歯の詰め物が取れてしまった。
歯科治療をどうするか悩んでいたら眠れなくなった。
勤務中に行くしか無いけど何処に行けば・・・


話はタイトルに戻って、大学推奨PCのスペックを見た。
「バッテリーは5時間以上持ちなるべく軽量」は機動性が高く宜しい。
「i5 以上、SSD128GB以上」とさすがである。

SSDにOSと基本ソフト(Excelなど)を入れておけば、起動時間がとても速く快適である。
大学推奨PCのスペックをギリギリ満たしているのが、書斎のPC(ミニタワー型デスクトップ)。

次女のパソコンを選んでいると、結局自分が昨年買ったノートPCへ。
i7は第8世代に進化していた。



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SSD128GB+1TBHDD、メモリー16G、15.1インチのため2kgと少し重い。
軽量化には13インチでSSD1TB、外付けDVDも良いけど、長年普段使い+旅行にも持ち歩いた経験からは最低14インチ以上が作業しやすい。

長女が札幌の専門学校に進学し、勉強に必要と、私の当時の最強のノートPCを持って行かれた経験から、今回は先手を打って買い与える事にした。
外見は全く同じだが、新しい方がCPUの改良で2-4倍処理速度が向上している。

高度な画像処理を除けば、パソコンの反応の速さはCPU(+グラフィックチップ)のスペックより、SSDやHDDの応答速度等に左右される。
もちろん、OSやソフト(アプリ)の軽量化も重要だけど、SSDで処理できれば瞬時に立ち上がり快適に使う事が出来る。

量子コンピューターの世界、5Gの通信速度の世界など、今後の技術革新は「夢」を広げてくれる。
現実に戻れば、山にも行かずに歯の治療に悩むアナログな自分がいる。

by tmurakami0520 | 2019-02-17 11:34 | つぶやき | Comments(0)
続き:
七合目駐車場で、厳冬期装備を装着し8時30分出発した。
スノーシューで標高差約400mを登る算段である。



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駐車場から振り返ると、ヒュッテの屋根の向こうに支笏湖と紋別岳が見えていた。



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樹林帯を抜けるまでは、スノーシューが威力を発揮。



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左肩の夏道では無く、右手を直登する事にした。
風はそれなりにあるけど、いつもの吹き曝し+雪煙は見られず。



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風不死岳と支笏湖。
青空が嬉しい。
雪面はクラストして、岩(石)の露出部を避けて登る。



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山頂直下、青空に向かって登る時が一番楽しい。



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9時25分山頂に到着。
予想以上に天気は良いけど、羊蹄山は見えない。
すなわち西山に行く理由もない。



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溶岩ドームが綺麗に見えれば儲けもの♪



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中央に王子製紙の煙突。
日高山脈は雲の中。



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山頂を後に、林道へ直接降りることに。



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滑っても止まる傾斜だけど、石で擦れて痛そう。
雪を繋いでゆっくり降りた。



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スキー登山のソロ男性とすれ違った。
想定より風が弱く、暑くて汗で濡れたバラクラバ、ゴーグル、手袋、フリースを脱いでスッキリした。



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山スキーの人達とすれ違った。
スノーシュー散歩を堪能した。



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11時54分下山。
樽前山スノーシューハイキング、午前中で終わり物足りない位だった。
平取温泉「ゆから」で汗を流した。



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GPSログ:山頂部のみ(道道141号を入れると小さくなる)
GNSレシーバーは、放電した後充電でリセット出来て復活した。
今回も胸ポケットの中、汗で濡れたけど、ナイロン袋に入れてあり気温も日高より高いため低温障害は起きなかった。
ナイロン袋に付着した汗が凍結する時、低温障害を来すと考えられた。

アンダーは速乾性Tシャツ、その上に長袖。
長袖の左胸にiPhone6+、右胸にGPSレシーバーを防水処置をして温めている。

アウターの胸ポケットでは汗には濡れないが、直接低温障害を来す事は実証済み。
今回はフリースを長袖とアウターの間に着込んだけど、通常は-20℃までは着込まない。

-10℃程度の普通の冬の温度では、汗が噴き出して手袋も中から濡れてしまう。
本当の寒波とは、なかなか出会えない物だと感じた。

by tmurakami0520 | 2019-02-12 14:47 | 山行記 | Comments(0)
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七合目からの樽前山 



10日は朝4時半起床するも、体調不良で登山中止。
先週、一気にかまくらを作り上げて疲れが出たようだった。
散歩もせず、一日中休養した。

3日トヨニ岳完敗が精神的に堪え、気力も失っていた。
「寒波」とうるさいが、北米の様に-40~-50℃で凍死者が出た訳でもない。
アメダスデータ(日高)で9日-25℃、10日-22℃と普通の「冬」だった。

3連休で山一つ、それも初心者向け樽前山。
かなり弱気になっていた。
4時半-15℃の富川沙流川橋を出発した。



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老眼で、スノーシューを履くのにヘッドライトが必要だった。
6時5分小雪の降る中を歩き始めた。



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新品のカーブミラーで自撮り。
歩くと手指先も火照ってきた。



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7時21分、五合目到着。
膝下ラッセルの必要も無く、快適なスノーシューハイキング。



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想定外に天気も良い(^O^)
気持ちが凹んでいた事が悔やまれる位良い気分♡



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8時14分、七合目ヒュッテ到着。
このモービルで圧雪され、ラッセルなしの楽ちんハイク。



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気温も-13.5℃なんて、普通の冬の気温だ。
日差しが暖かかったけど、風が出てきた。



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「厳冬期樽前山」に敬意を払い、フリースを着込み、手袋を「冬用」に、バラクラバ(薄手)+ゴーグル着用!
スノーシューで山頂に向かった~本編へ

by tmurakami0520 | 2019-02-11 17:25 | 山行記 | Comments(0)
8日から強い寒波が北極圏から南下したらしい。
日高町は-20℃台と大したことは無く、9日朝一番涼しい時に富川で散歩した。

暖冬少雪だったけど、4日にはまとまった雪が降り、北海道らしくなった日高地区。



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5日屋根から落ちた、腰の高さを超える雪を切り出し積み上げていった。



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7日雪を積み上げ終え、開窓作業を開始した。



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腰痛を耐え、積み上げた雪を踏み固めバケツで水を運んで固めた。



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9日の富川は晴れていたが、日高山脈は1日中雲の中で、山に行かない事に後悔はない。
午前中、息子に手伝ってもらい、荒削りだけどかまくらが出来た。



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我が家の雪まつり、かまくらに一家四人が入り、熱いコーヒーを楽しんだ。



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かまくらから出てきた姉弟。
長男の身長は次女より明らかに高くなった。


折角の寒波、家にいては勿体ない。
冬を雪を寒波を楽しんだ一日だった。

by tmurakami0520 | 2019-02-09 16:26 | つぶやき | Comments(0)
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日高主縦走路からトヨニ岳 



続き:
主縦走路までのラッセル運動に3時間を越え、
昨年と比較しても30分超過している。
因みに、4年前の初登時は、クラストした雪面歩きで、7時13分に主縦走路に到着していた。



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9時23分、日勝国境を歩き始めた。
幸い、雪は風で飛ばされ少なかった。



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少し雪庇によりすぎたかな、っと思った瞬間足元が崩れ私は中央手前の木に引っかかった。
崩壊した雪庇は下方の樹木で止まっていた。
厚い雪の下の何処までが稜線なのか、分からなければ安全なマージンを取る必要がある。



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この雪庇は右端の足跡が歩いた所で、手前からはこの割れ目は見えなかった。
ここは樹林が無い谷地形なので、崩壊すれば谷まで一緒に落ちていく。



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稜線までの登りに体力を使い果たし、山頂は果てしなく遠い。



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コルでアイゼンに履き替えた。
1251Pの登りに、EVOアッセントを蹴り込む力が残っていなかった。



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スノーシューの跡にアイゼンの跡もそこはかとなく残っていた。
雪は柔らかく、アイゼンの利きは悪い。



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青空に向かって登り詰める。
時に深くはまり、時にアイゼンで凍った植物を突き刺す。



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10時46分、1251Pに到着。
この両側に切れ落ちた稜線を行く勇気と体力が残っていなかった。

雪の状態で、冬山の難易度は変わる。
初登が類い希なほど恵まれていたと言える。



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右端から中央のエッジ状(尖った三角形)の稜線が核心部。
ナイフリッジで特に日高側(こちら側)に落ちれば確実にあの世に行ける。
十勝側も急峻な沢地形である。

エッジを過ぎれば通常の稜線急登となる。
ナイフリッジは左右どちらに避ける事も不可能で、スノーシュー幅のエッジでバランスを取って歩く必要がある。



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10分ほど撮影休憩して、下山。
3回目の1251P撤退、それも完敗である。
樹林が生えていると気持ちは楽だが・・・



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コルでスノーシューに履き替え、日高側には落ちたくないなと思う。



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最後の登り返し。
雪庇を踏み抜いても、樹木に引っかかるとは限らない傾斜である事は理解されよう。



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下山尾根のダケカンバにピンクテープが以前からある。
12時05分、昼食休憩にした。



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セブンのラーメンで塩分補給。
お握りも食べた。
三角錐、野塚岳を見ながらのランチ。



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自分のトレースを行く、軽快なスノーシューハイク。



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マイウェイを振り返る。
誰も通らない無駄な作業だけど、愛着を感じた。



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トレースは1本のみ、誰も入山していなかった。
トンネルの向こう側の雪も深そうだ。
13時15分下山した。

いつもの優駿ビレッジ「アエル」で汗を流した。



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GPSログがおかしい。
下山尾根途中で、GNSが汗で故障した。
iPhone6+内臓のGPSとこれだけのズレがある。


トヨニ岳正攻法での登頂は1回のみで3連敗中である。
初登の時は、雪がクラストして、アイゼンが良く利いた。
柔らかい雪では足を滑らせるため、アイゼンよりスノーシューの方が歩き易い。
いずれにしても歩き切る体力が必要だ。

昨年は正攻法敗退後、東峰からリベンジしたが、リスクを避けるには正攻法は避けた方が良い。
足元が震える様な稜線歩きの緊張感も山の醍醐味の一つだけど。

by tmurakami0520 | 2019-02-04 15:47 | 山行記 | Comments(0)
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日高主従走路からトヨニ岳 




2月の厳冬期登山、2日(土)は午前中の天気が良くない。
Hiroの14歳の誕生祝いを前倒しで行った。

3日(日)は午後西から天気は下り坂。
2015年初登以来2回1251Pで撤退しているコースを登る事にした。






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朝3時過ぎの沙流川橋の気温。
車の温度計は-11℃で2℃の差がある。



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6時01分工事中の駐車スペースを出発した。
沢は雪で埋まっていて、渡渉は無かった。



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30cm位新雪があり、腰まで埋まりラッセル(帰りに撮影)。
上部の岩の先で尾根線に合流する。



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尾根も時に膝上ラッセル(帰りに撮影)。



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大汗をかいて、7時41分尾根線で休憩。
トヨニ登頂を狙い、EVOで。
ラッセル運動で既に疲れが出ていた。



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トヨニ山頂は一番奥だけど、遠い!
尾根の急登に深いラッセルに心が折れている。



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尾根上部では、膝下で浅くなってきた?
単独行は全てを一人で完結しなければならない。
厳しいけど、楽しさもある。



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国境尾根の雪は風で飛ばされて少ない。
9時09分、雪庇の陰で休憩した。
~本編に続く




昨年に比較して稜線の積雪が少ないのが理解されよう。




by tmurakami0520 | 2019-02-03 18:47 | 山行記 | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
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