人気ブログランキング |

<   2019年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

e0352951_06524429.jpg


稜線からリビラ山 


序章の続き:
雪解けが進み、2週間前のトレースも消えていた。



e0352951_06535339.jpg

ここから貫気別沢に入る。
積雪期リビラ初登は右手のリビラ沢から、岩場もあるとんでもない尾根を登った。
今回は、あえて貫気別山への尾根を登りに使う。



e0352951_06553656.jpg

河原にこのくらい雪があるとスノーシューで歩きやすい。
来週週末ならつぼ足で沢歩きとなろう(予測)。



e0352951_07040755.jpg

6時46分沢は大きく東(右方向)へ曲がる。
前回の失敗を踏まえ、地図で地形確認も。



e0352951_07062890.jpg

右手が登る尾根で、この沢に入り岩場を避ける。



e0352951_07090396.jpg

沢から木を伝いながら登る。
2015年の貫気別山初登と全く同じコース取り。



e0352951_07103468.jpg

これだけダケカンバが生えていれば、沢に滑落の危険性は無い。
太めの木を繋ぎながら尾根へ上がった。



e0352951_07132461.jpg

尾根の下部はクラストしていて歩きやすい!
但し足跡が消えるためトレースを辿る事は出来ない。



e0352951_07155979.jpg

8時3分ガンケ展望台に到着。
前回は試行錯誤もあって4時間以上かかったが、今回は2時間40分。
ここで2回目の休憩。



e0352951_07274975.jpg

高度計(時計)で現在地を地図で確認出来る。
2015年より以前はGPSを使っていなかった。
登山の基本に立ち返った。



e0352951_07304098.jpg

汗冷えがすると思えば、-12℃だった。
足首から膝下ラッセルとなった。



e0352951_07331008.jpg

爽やかな尾根を行く。



e0352951_07305360.jpg

激しい運動に対して栄養と水分を補給する。



e0352951_07363171.jpg

スノーシューの足跡を刻む急登。
前回よりリビラ山側に尾根を登り詰める。



e0352951_07364011.jpg

9時21分、4時間あまりで稜線へ出た。
貫気別山方向で、このコブをパス出来た。



e0352951_07383197.jpg

右端の幌尻岳から中央左にチロロなど日高山脈北部の展望(^O^)
1305Pへ複雑な稜線を登る。



e0352951_07511671.jpg

1305Pから貫気別山。
稜線はパウダースノーがタップリ載っていた。



e0352951_07534910.jpg

左の1260Pを通りリビラ山へと続く稜線。
2014年は風雪で何も見えない中ここを通ったけど、見えていればへこたれていたかも。



e0352951_07540063.jpg

1305Pを振り返る。
青空とのコントラストが美しい。
膝下とは言え、結構沈む。



e0352951_08003589.jpg

歩き疲れても、向かい側のイドンナップ、右手奥に1839が天を突く展望に励まされた。



e0352951_08034850.jpg

1260Pからガンケ、貫気別山、1305Pを望む。



e0352951_08040102.jpg

10時3分、1260Pをコルへ下る。
手前のピークがリビラ山だけど遠く感じた。



e0352951_08051321.jpg

ひときわ大きい幌尻岳。
奥の戸蔦別岳からヌカビラ岳に至る稜線に、息子と夏に歩いた思い出が蘇る。



e0352951_08080706.jpg

足が重いのは新雪のラッセル疲れだけでは無いようだ。
5時間を越え、シャリバテかも。



e0352951_08132505.jpg

10時37分、幌尻岳を眺めながらお握りを食べた。
~後編に続く



e0352951_08133776.jpg

ここまでの道のりを地図にプロットした。
リビラ山だけが目的なら、このコースは大回りである。

左下のリビラ沢からの尾根はどれも距離が短く、崖もあり危険である。

by tmurakami0520 | 2019-03-31 15:53 | 山行記 | Comments(0)
e0352951_18313057.jpg


1305P(自己測定)からリビラ山 



北海道は晴れの予報に、夕張山地や十勝連峰にも食指が動く。
この時期は雪の状態は現地に行かなければ分からない。
ある程度予測が付くホームの日高、それもリビラ山に狙いを定めた。

リビラ山は夏道でも2回登頂し、夏山ガイドに写真を提供した。



もう整備されなくなり廃道になった可能性が高い。
夏季の登頂は、ダニ・ヒグマそして藪との戦い。
エキスパート向けと言えよう。

積雪期は藪が雪に埋まり、地図読みさえ出来れば貫気別山より容易。
ただし周回コースは体力を含め「山の総合力」が試される。

2014年3月15日リビラ沢側から登頂し、周回した。
今回は積雪期2回目の登頂を初登と逆周回。
しかも下山ルートは初めて歩くコースにした。



e0352951_18333657.jpg

サマータイムの3時起床し、門別のセブンへ向かう。
気温は-7℃と嬉しい冷え込み(雪が締まる)。



e0352951_18551558.jpg

林道での車の気温は-8℃(実際は-10℃)。
家から58.7kmと近いホームの山。
朝食後登山準備をした。



e0352951_19005579.jpg

5時17分、出発した。
奥の山の左がリビラ山、尾根繋がり右のピークが樺司山1111m。
雪解けが進んだ出発地点の標高は330mである~続く

by tmurakami0520 | 2019-03-30 19:09 | 山行記 | Comments(0)
e0352951_16541559.jpg


支笏湖温泉から紋別岳 



ホームのピセナイを諦めて、9時まで自宅に。
雪がやんだので、アウェイの紋別岳へ向かった。
雪が大好き人間は、雪が降れば家にじっとしておられない。



e0352951_16542423.jpg

10時39分、同好者の車で混み合う駐車場。
背後に樽前山も見えており、気分良く出発!



e0352951_17015068.jpg

EVOを履いているけど、つぼ足のトレラン3人組も。
雪雲の波状攻撃は低気圧通過では仕方の無い事。



e0352951_17021053.jpg

支笏湖はブルーでは無いけど、樽前山が見えて、雄大な展望に癒やされます!



e0352951_17042637.jpg

恵庭岳に雪雲が近づく。
今日のトレースは電線を東に逸れていたので、恵庭岳の見えるマイウェイを行く(通常積雪期ルート)。



e0352951_17060841.jpg

12時8分、あっけなく山頂到着。
ホームの貫気別山とは比較にならず、銀嶺山より安易。



e0352951_17094834.jpg

大好きな支笏湖の展望は他に代えがたい魅力だ。
大して歩いていないけど、ちょうどお昼の時間帯に。



e0352951_17155198.jpg

3分間待っている間に雪雲に覆われた。
アウターを着込んで担々麺が美味しかった。



e0352951_17160179.jpg

12時25分、恵庭岳が雪雲に隠れる寸前に下山開始。
この後、吹雪となった。
再び、晴れ間が出始めた時possitive51さんと出会い挨拶した。



e0352951_17180242.jpg

程なく駐車場に到着。(13時28分)
possitiveさんのジムニーは隣の車の陰で写っていない。

スノーシューハイクの時間より、往復の時間の方が長い。
それでも展望にストレス発散出来た21登目だった。



e0352951_17275557.jpg

びらとり温泉「ゆから」で汗を流した。
温泉も雪が見えると嬉しい。
春の雪を満喫した一日だった。
(私の定義では「冬」は-10℃以下が必須条件)

by tmurakami0520 | 2019-03-24 17:33 | 山行記 | Comments(0)

春の雪

21日は天気が良くない予報だったけど、山に行けないほど悪くはなかった(後悔)。
23日は車の点検の予約をしていた。
22日に23日日高沿岸の天気を聞かれたが、午前中は日高沿岸は晴れ間が見え、午後に雪が降っても国道の路面が真っ白になる事はないと答えた。
日高の海岸線は晴れていたが、日産のディーラーのある苫小牧は雪が舞っていた。

24日は低気圧の通過で雪雲が通る。
分かっていても、一応登山の用意をして出発した。



e0352951_08303828.jpg

6時、ピセナイ登山口で登山準備をしていたら雪が降り始めた。
気温-6℃、粉雪で風がある。
せめて後1時間降り始めが遅ければ登ったと思う。
歩いて体が熱を発すれば、雪は問題にならない。



e0352951_08383905.jpg

帰りの林道で撮影。
ゲートまでのアプローチも危険箇所散在していて、積雪で脱出出来なくなる危険性も。



e0352951_08500092.jpg

行きでは夏道だったサラブレッド街道。
センターラインが見えない。



e0352951_08522316.jpg

国道235号:富川東
夏道から北海道みたいな道に変わっていた。



e0352951_08540937.jpg

門別のGSでガソリンを入れた。
登山スタイルなので、風雪の中でガソリンを入れるのは苦痛では無い。



e0352951_08590555.jpg

新冠では6時に雪が降り始めた。
低気圧が通過して午後には雪がやみ、西から晴れる。
これほど雪が積もるのなら、ピセナイを諦めて正解だったと思う。

by tmurakami0520 | 2019-03-24 09:06 | つぶやき | Comments(0)
本編1の続き:



e0352951_12352417.jpg


12時16分、登り始めて6時間40分、ついに最高地点に到達した。
右にリビラ山を望む。



e0352951_12362421.jpg

少し下ってガンケへ続く尾根の上に立つ。
この付近の雪の下に三角点がある(はず)。



e0352951_12393738.jpg

4年前の初登の時と同様に、GPSで確認した。
この山塊の最高峰、貫気別山1317mの2登目を果たした。



e0352951_12411412.jpg

最高地点にまで戻って、2回目の昼食休憩。
汗で濡れたタオルが凍結したので確認すると-6℃だった。



e0352951_12454709.jpg

リビラ山(右から2番目のコブが山頂)を見ながらヌードルを食べた。
ここからリビラ山まで標高1200m以上の稜線が繋がっている。



e0352951_12442575.jpg

三角点の方向。
右端上の白銀はハッタオマナイ岳(未踏)。



e0352951_12504241.jpg

シドニーの裏に竒峯シキシャナイ(既登)。
12時45分、山頂を後に。



e0352951_12505643.jpg

稜線を右の尾根に下る。
2014年3月15日は風雪で視界の無い中、右端のリビラ山からここまで稜線を歩き、ここを下った。トレース無し、GPS無しで。
地図を読む方が、今日の谷から尾根への登りの様な未熟な間違いをしない。



e0352951_12522670.jpg

柔らかい雪を軽快に下る。



e0352951_12582432.jpg

今日はやたらとお腹が空いて、雪見だいふくか鏡餅の様に見えた(笑)。



e0352951_12583397.jpg

14時4分、ガンケ展望台で休憩し、糖分を摂取。



e0352951_12595862.jpg

午後の青空とガンケ。またいつか見に来たい。



e0352951_13024888.jpg

15時25分、二股の日陰で最後の休憩。
パンとカフェオレの残りを全て飲んだ。
これで食料はお握り1個を残すのみ。



e0352951_13061655.jpg

広い河原を春の風を浴びながら散歩気分。
下肢の筋肉はパンパンだけど。



e0352951_13425758.jpg

この橋は「2t」まで通行可能になっているけど、雪の下の状況を知っているので、怖くて車を通す事は出来ない。4年前は左のスペースに駐車した。



e0352951_13453792.jpg

16時48分、下山は4時間で充実した山行を終えた。
平取温泉「ゆから」で汗を流した。



e0352951_13562210.jpg

GPSログ:沢から尾根線への試行錯誤が毛羽立って見える

年を取って体力が落ち、覇気も無くなっているのだから、せめて地図読みは経験を生かして正確を期したい。反省材料も多いが、何よりもこの山塊の魅力に癒やされた1日だった。

by tmurakami0520 | 2019-03-19 17:36 | 山行記 | Comments(0)
e0352951_13034667.jpg


陽射しを受けた貫気別山と左端にガンケ 



積雪期のアプローチも登山も積雪の状態によって大きく変わる。
深いラッセルに阻まれ、リビラ山の登頂に8時間かかった経験から、朝暗い内に林道に入り朝食を食べた。
なるべく奥へ進むも、日中の融雪も考え橋の700m手前で駐車した。

暖冬少雪の今年、2015年4月11日初登の様な軽快な残雪期登山を心の中では期待したが、2014年3月15日リビラ山からの周回ほどでは無いけど標高800mから1250mまで時に膝上ラッセルで、山頂までクラストはしていなかった。前日の積雪の影響と思われた。

これまで、リビラ山や貫気別山で良い天気だった日は無かった。
この日は、少なくとも午後からは晴の予想で、青空のガンケを見に訪れた。

5時36分、スノーシューはライトニングアッセントを履いて、EVOを車内に残して出発した。
林道は多数のスノーシューの古い跡が残っていた。



e0352951_13061035.jpg

4年振りにここから左手の河原に降りる。
初登の時は雪が無かったが、トレースがあり野趣に欠ける。
ザラメ雪で歩き易い。



e0352951_15174219.jpg

林道は対岸に分岐し反転している。
6時39分、休憩。



e0352951_15204226.jpg

貫気別川(沢)からガンケを望む。
昨日の雪で樹氷を纏っていた。
右側の左岸林道を辿る。



e0352951_15224306.jpg

林道のミラー。自撮りより青空が嬉しい。



e0352951_15252727.jpg

7時21分二股に到着。
4年で地形が変わっていて、地図をしっかりと確認せず早目に尾根に取り付いてしまった。



e0352951_15262866.jpg

一旦沢に下った。
赤線がこれまでのコースだが、尾根の南斜面は雪が落ちていた。

再度尾根に向かうも、傾斜が強く樹木がまばらで後少しが登れず沢に降りた。
沢の上部にトレースを見つけて、尾根に上がった。

4年前は赤線より北側を回った事を想い出したけど後の祭り。
2回の無駄な急登攀で時間と体力をロスした。



e0352951_15291642.jpg

8時49分尾根に上がり沢を見下ろす。



e0352951_15380192.jpg

尾根の樹木越しにガンケを展望する。
昨日の新雪が徐々に深くなった。



e0352951_15404014.jpg

9時55分、ガンケの展望台で大休止。
フィナンシェを食べる。



e0352951_15505879.jpg

青空にガンケが冴え、迫力を感じた。
岩場の切れ目、右端に凍った滝も。



e0352951_15513177.jpg

尾根からの沢地形が岩場に接する所で滝となって凍っている。



e0352951_15561995.jpg

尾根の急登にはトレースは消えていた。
孤独なラッセルを続ける。



e0352951_15573515.jpg

膝上のラッセルとなり、力が尽きそうだった。



e0352951_15590728.jpg

11時09分、空腹のためシャリバテ状態でダウン。
お握り1個とパンとカフェオレで血糖を急速に回復させた。



e0352951_15591672.jpg

パウダースノーのラッセルを続ける。
青空が唯一の希望だ。
暑くて、アウターも手袋も脱いでいる。



e0352951_16021415.jpg

11時41分、ついに稜線到着。
リビラ山へ続くピークは1300mを越えているが名前がない。



e0352951_16040475.jpg

山頂方向は北から雪雲が流れてきた。



e0352951_16054856.jpg

見えている間に日高山脈の写真を撮った。
中央奥に幌尻岳まで見えたが、急速に雲に隠れていった。



e0352951_16064597.jpg

右から伸びる尾根はガンケで切れる。
ガンケは見下ろすと足がすくむ。



e0352951_16093922.jpg

三分の二周の弧を描いてテーブル状に張り出す岩場の左端(南端)を覗く。

日高の1300m峰、特異な地形が魅力の貫気別山。
日高の名峰、幌尻岳の展望も楽しめ初登とは全く異なる山行に。
~本編2へ続く

by tmurakami0520 | 2019-03-18 17:22 | 山行記 | Comments(0)
e0352951_21041558.jpg


夕陽を浴びる貫気別山 


リビラ山1291m:2009年9月20日初登、2014年3月15日登頂後貫気別へ周回を狙うも時間切れで今日のルートを下山、2014年9月18日3登目。
貫気別山1317m:2015年4月11日初登、今回が2登目。

いずれも標高差1000m以上、16kmから20kmの歩行+尾根の急登と敷居は高い。
積雪期は北大山岳部が貫気別山からリビラ山を周回(1泊)している。
2014年3月は逆周回日帰りで北大の記録を破ろうと言う試みだったけど、この山域の厳しさ(GPS持たず、地図のみ)にあえなく阻まれた。
この時の下山の記憶が2015年の貫気別山初登に役だった。

今回このルートは3回目だけど、そこはかとなくトレースが残っていた。
リビラ山の方へもトレースがあり、最近人気が出てきたのかな。
積雪期は誰とも出会った事が無い。
今回も、誰とも出会わない静かな単独行を満喫できた。



e0352951_21162518.jpg


体力も尽きる孤独なラッセルの末に貫気別山(↓)へ最後の登り。
左端の尾根が切れているが、そこに貫気別山の最大の魅力「ガンケ」がテーブル状に張り出している。
アイヌ語でガンケは岩場を指すけど、貫気別山のこの岩場は固有名称「ガンケ」。
冒頭の写真でも、貫気別山の「ガンケ」は迫力がある。
地元では、ヒグマの巣があると言われている。
~本編に続く

以前楽天Mobileの記事を載せたことがあるが、沢城さんがこのブログを紹介してくれた。
キャリアになる前の楽天Mobileが良くまとめられたブログなので紹介する。



by tmurakami0520 | 2019-03-17 21:33 | 山行記 | Comments(0)
e0352951_18144816.jpg


日高神社からの銀嶺山。赤線の尾根に狙いを定めた。



国土地理院の地図に山名があり、三角点もあり、何より日高町日高の盆地地形の西側を縁取る山。東の北日高岳751mと対峙し、北は日高峠、南は沙流川が流れ出る日高。
日高町民なら一度は登っておきたい?山であるが、北日高岳同様何か所要が無ければ、わざわざ登りに訪れるほどの山では無い。
天候が悪く、医師住宅の掃除を兼ねて、家族で日高地区へ。
まずは、かわぶちラーメンで腹ごしらえ。
家族が掃除をしてくれている時間で登る事にした。



e0352951_18161412.jpg

12時22分、かねてからアプローチに決めていた道に車を駐めて雪の中登山開始。
制限時間は2時間を想定。



e0352951_18281333.jpg

針葉樹の樹林帯の上から狙い通り尾根に出た。



e0352951_18315034.jpg

スノーシューで想定通りの急登を行く。
谷筋は想像以上に切れていた。
雪が悪く、樹木に摑まりながら時にステップを切った。



e0352951_18315992.jpg

医師住宅や診療所からも見えている白い山頂尾根に登り詰めた。
運動不足で息が上がっていた。



e0352951_18371513.jpg

13時27分、雪庇を乗り越え山頂到着。
日高地区の町並み、診療所も医師住宅も見えていた。



e0352951_18392943.jpg

北に続く尾根線。
西側は樹木と雪雲で展望は無かった。
滞在5分で下山開始。



e0352951_18394845.jpg

右側の谷に滑落しないように尾根を下る。
雪が腐っていて、スノーシューに団子状に付いて歩きにくい。



e0352951_18412636.jpg

針葉樹の樹林帯の縁を歩き、14時16分下山した。
登り65分下り50分のスノーシューハイキングだった。

医師住宅で家族と合流し、雪の無い門別地区へ。
掃除もしない単身赴任生活(笑)。



e0352951_18485857.jpg

GPSログ(GNSは使わず):
iPhone内蔵のGPSはトレースを辿ってもズレが生じる。

標高差450mのプチハイキングを楽しめた。
初登頂、何より「宿題」を片付けた充実感も。

by tmurakami0520 | 2019-03-16 19:00 | 山行記 | Comments(0)

我が家の福寿草 2019


3月10日朝の陽射しに、我が家の福寿草が咲いた。



e0352951_16213934.jpg

八重桜の根元に真っ先に芽吹いた。
平年より2-3週間早い。



e0352951_16214615.jpg

午後2時前、精一杯花を開いている。
太陽が隠れると閉じてしまう。
日陰にならない時間帯しか花を愛でる事が出来ない。

静内の林道脇が原産であるが、種を飛ばして花の数が増えている。
ガーデニング2019が開幕した。

日高の医師住宅の花壇はまだ雪に埋まっている。
日当たりの良い花壇の角に、沙流川右岸の福寿草を5-6株昨年移植した。
今春芽吹けば、放置しておいても毎春見る事が出来る。

雪解け後の陽射しを浴びて、真っ先に花を咲かせる福寿草。
花言葉は「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」
旧正月に咲くキンポウゲ科の花である。
個人的には葉の出る前の、花だけの時期が一番可愛いと思う。

今年のガーデニングの構想を練った。

by tmurakami0520 | 2019-03-10 19:42 | つぶやき | Comments(0)
e0352951_15533764.jpg


西南の風に煽られる山頂 



虫歯、風邪、スキー旅行で春山は4週間ぶり。
久しぶりに登る山は、十勝清水からの姿が凜々しいペケレベツに。
午後からの天候悪化に備えて、朝3時半起床、氷点下5℃の富川ICのローソンを4時前に出発した。

2日連続で氷点下10℃の日高の医師住宅でコンビニ朝食、用を足した。
日勝峠は-6℃、十勝側に抜けると風が凄かった。
車の中で登山準備をして、6時2分、-4℃と生暖かい登山口を出発した。



e0352951_18354713.jpg

昨年登山道が整備された。
朝陽に照らされ山が燃え、久しぶりに私の登山魂に火が灯された。



e0352951_18434889.jpg

朝焼けに雪が染まる美しさ。



e0352951_18460641.jpg

風で雪が運ばれ、パウダースノーを踏みしめる。



e0352951_18490866.jpg

久々のラッセル運動も気持ちよい。
春山のラッセルは膝下で楽なはずだけど、運動不足で筋力が落ちていた。



e0352951_18522634.jpg

シャクナゲ沢の岩陰で風を避けて休憩。
水筒も春夏スタイルに。
この先風が凄まじく、休憩する場所が無かった。



e0352951_18545955.jpg

青空に映える山頂。急速に雲が出てきた。



e0352951_18581286.jpg

ハイマツ地雷ならぬ「落とし穴」に落ちた(~_~;)
深さ1.5mでスノーシューがハイマツに引っかかり止まった。
何処にでもあるけど、外見では雪で覆われ見分けが付かない。



e0352951_18582308.jpg

西から雲がかかる山頂。
コルの雪庇は風の通り道だった。



e0352951_19021877.jpg

8時11分、1343Pからの展望。
左が沙流岳、右端が日勝ピーク。
風に煽られ休憩は出来ず。



e0352951_19052434.jpg

雪煙が左側(東)に舞う雪庇帯を行く。
標高を上げるほど強くなる風。
ハイマツも雪に埋まって、夏より歩きやすい。



e0352951_19101623.jpg

8時56分強風の山頂に到着。
風と雪が顔に打ち付けられ、休憩できず。



e0352951_19181556.jpg

正面に沙流岳が対峙する。
雨雲が接近していた。



e0352951_19182531.jpg

数分の滞在で山頂を後にした。
下山する尾根を望む。



e0352951_19195510.jpg

コルへ下り、1343Pへ登り返した。
夏は笹とハイマツが生い茂り歩きにくい尾根だけど、春は軽快なスノーシューハイキング。



e0352951_19214474.jpg

空腹と口渇を我慢して、シャクナゲ沢の岩陰で休憩。
風に巻き上げられた雪が舞う。



e0352951_19245563.jpg

尾根の先に登山口(除雪ステーション)が見えてきた。
風が弱まり汗が噴き出す。



e0352951_19262516.jpg

10時54分下山した。
十勝側は青空も見えていたが、日勝峠は雪、日高は雨だった。
予定していた「おかわり登山」は雨のため中止した。
平取温泉「ゆから」で汗を流した。

標高の低い山は山肌が露出して、広葉樹は冬芽が色づき春紅葉。季節は着実に進んでいた。10日(日)の方が天気が良いけど、次女の用事が控えている。
久しぶりの山行で、気分転換し胃腸の調子も良くなった。山は心と体の健康維持に欠かせない事を再認識した。

by tmurakami0520 | 2019-03-09 19:43 | 山行記 | Comments(0)

山が好きな内科医のつぶやき


by tmurakami0520
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31